「黒い太陽」ナムグン・ミン、パク・ハソンの首を絞めて銃を構えるも…

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「黒い太陽」画面キャプチャー
ナムグン・ミンがパク・ハソンを疑った。

1日午後に放送されたMBC「黒い太陽」ではハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)がソ・スヨン(パク・ハソン)に銃を構えた。

この日、ハン・ジヒョクはチェ・サンギュン(アン・ジホ)から「最後に来た連絡を受けた人がソ・スヨン(パク・ハソン)だ」という話を聞いた。その時、スヨンが戻ってきて、ジヒョクは頭痛に苦しんだ。すぐにジヒョクはスヨンの首を絞めながら「イ・チュンギルを知ってるだろう? 誰の仕業だ? 話せ!」と脅かした。

銃を構えたジヒョクは、スヨンに向かって引き金を引いたように見えた。しかし、ジヒョクが気を取り戻した場所はキム・ヨジン(チョン・ジユン)の前だった。スヨンの首を絞めている途中に倒れて職員たちによって運ばれてきたという。スヨンは首と腕を打撲した程度で、大きな問題にしなかったものの、ヨジンは「社内の暴行事件だ!」と強調しながら「今、そのことさえ覚えてないじゃないか」と指摘した。

「薬を処方してほしい」というジヒョクの要請を断ったヨジンは、「毎年その日が近づくと症状がひどくなったことを覚えているの?」と話した。

カン・ピルホ(キム・ジョンテ)はハン・ジヒョクの行動に「君はいつ爆発するかわからない時限爆弾だ。僕はこれ以上、人が怪我するところを見られない」と調査を禁じた。するとジヒョクは「今後こんなことはない。休職にならないように、それだけをお願いしたい」と頭を下げた。

しかし、ピルホはソ・スヨンが問題提起をしていない状況で「懲戒委員会でも招集して処理する」と退かなかった。その姿にジヒョクは「僕が受け入れにくいのは、こうやって過剰に受け入れる局長の姿だ」と疑問を示した。するとピルホは「今、この瞬間から君に対する処分は、僕の手を離れた」と一線を引いた。

ハン・ジヒョクは廊下でソ・スヨンに会った。スヨンの首にははっきりと絞められた跡が残っていた。スヨンは突然変わったジヒョクの姿に慌てたと言いながら、「後遺症だって? 大丈夫よね?」と警戒した態度を見せた。

ジヒョクは「ごめん。謝る」と自身がしたことに対して謝った。しかし、スヨンは「さっき、君は私を壁に押し付ける途中でただ倒れた」と言ったが、これはジヒョクの記憶と違った。その際、スヨンの電話が鳴り、発信元はイ・インファン次長(イ・キョンヨン)だった。これを確認したジヒョクが「他のことがもっと気になり始めた」と話した。

記者 : キム・ウンジョン