現地キャストとオール韓国ロケ!岡田将生&川口春奈主演、映画「聖地X」11月19日より公開…配信も同時スタート

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(C)2021「聖地X」製作委員会
映画「聖地X」が、11月19日(金)より、全国の劇場ロードショーと同時に、映像・音楽・書籍・ライブなどのエンタメサービスがau、docomo、SoftBankなど、どの携帯キャリアでもいつでも楽しめる「auスマートパスプレミアム」と動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて、配信開始されることが決定した。

「聖地X」は、「犬鳴村」(20年)、「樹海村」(21年)のプロデュースチームが企画し、オール韓国ロケで挑んだ世界照準のエクストリームホラー映画だ。監督は「22年目の告白 ~私が殺人犯です~」(17年)、「A.I崩壊」(20年)、「シュシュシュの娘」(21年)など幅広いジャンルの作品を手掛け、日本映画界を牽引する入江悠。原作は、前川知大が主宰する劇団「イキウメ」が上演した同名舞台となっており、入江と前川は「太陽」(16年)以来2作目のタッグとなる。

主人公で小説家志望の山田輝夫役を岡田将生、輝夫の妹・要役を川口春奈が演じる。他にも、緒形直人、真木よう子、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔ら日本を代表する豪華キャストが顔をそろえたことに加え、パク・イヒョン、パク・ソユン、キム・テヒョンら韓国キャストも出演を決め、話題を集めている。制作プロダクションROBOTが韓国映画「犯罪都市」(17年)、「悪人伝」(19年)のプロダクション、B.A.エンタテインメントと手を組み世界基準の恐怖とクオリティを生み出した。オール韓国ロケで、日韓の才能が集結した想像を絶する驚愕のエクストリームホラー「聖地X」をおうちでも劇場でも楽しめる機会をお見逃しなく。



■作品情報
映画「聖地X」
2021年11月19日(金)より全国ロードショー
auスマートパスプレミアム、TELASA(テラサ)では同日10:00より配信スタート

【出演】
岡田将生、川口春奈、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔、パク・イヒョン、パク・ソユン、キム・テヒョン、真木よう子、緒形直人

原作:前川知大「聖地X」
監督・脚本:入江悠
音楽:SOIL&"PIMP"SESSIONS 海田庄吾
エンディングテーマ:SOIL&“PIMP”SESSIONS「Face」(Getting Better / Victor Entertainment)

企画・制作プロダクション:ROBOT
企画協力:東映
共同制作:B.A.エンタテインメント
配給:GAGA 朝日新聞社
(C)2021「聖地X」製作委員会

【ストーリー】
その土地には、絶対に行ってはならない。ひとたび足を踏み入れた者は、想像を絶する奇妙な現象に巻き込まれ、死ぬまで悪夢は終わらない!
小説家志望の輝夫(岡田将生)は、父親が遺した別荘のある韓国に渡り、悠々自適の引きこもりライフを満喫中。そこへ結婚生活に愛想をつかした妹の要(川口春奈)が転がり込んでくる。しかし、韓国の商店街で日本に残してきた夫の滋(薬丸翔)を見かける要。その後を追ってたどり着いたのは、巨大な木と不気味な井戸を擁する和食店。無人のはずの店内から姿を現したのは、パスポートはおろか着の身着のまま、記憶さえもあやふやな滋だった。輝夫と要は別荘で滋を取り押さえ、東京にいる上司の星野(真木よう子)に連絡すると、滋はいつも通り会社に出勤しているという。では輝夫と要が捕まえた滋のような男は一体誰なのか? さらに妻の京子(山田真歩)が謎の記憶喪失に襲われた和食店の店長・忠(渋川清彦)は、「この店やっぱり呪われているかもしれません」と言い出す始末。日本人オーナー江口(緒形直人)いわく、店の建っている土地では、過去にも同じように奇妙な事件があったことがわかってくる。負の連鎖を断ち切るため、強力なムーダン(祈祷師)がお祓いを試みるも、封印された“気”の前には太刀打ちできない。この地に宿るのは神か、それとも悪魔か? 彼らはここで繰り返されてきた数々の惨劇から逃れ、増幅し続ける呪いから解放されることはできるのか!? 想像を絶する悪夢が今はじまる……。

■関連リンク
「聖地X」公式HP:https://seichi-x.com
auスマートパスプレミアム公式サイト:https://prcp.pass.auone.jp/main/
TELASA公式サイト:https://navi.telasa.jp/

記者 : Kstyle編集部