Kassy、ドラマ「海街チャチャチャ」のOSTに参加…「ある日差しのいい日」をリリース

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写真=STONE MUSIC ENTERTAINTMENT
歌手のKassyがケーブルチャンネル土日ドラマ「海街チャチャチャ」(脚本:シン・ハウン、演出:ユ・チェウォン)のOST(挿入曲)を歌う。

10日、「海街チャチャチャ」のOSTの制作を担当しているSTONE MUSIC ENTERTAINTMENTは「独創的かつ魅力的なボーカルで愛されている“OSTの強者”のKassyが、『海街チャチャチャ』のOST Part 2『ある日差しのいい日』に参加する」と伝えた。

2015年に「In my Bed」でデビューしたKassyは、「The day was beautiful」「Story of night fall」などをリリースして“感性ボーカル歌手”として位置付けられた。人気ドラマ「油っこいロマンス」のOST「愛が始まる時」、「ゴハン行こうよ」のOST「同じ記憶」、「九尾の狐とキケンな同居」のOST「何も言えない私なのに」などに参加した、視聴者も聴き慣れている声の持ち主だ。

Kassyが参加した「ある日差しのいい日」は、愛する人と一緒にいる時に感じる幸せを表現したアコースティックポップスタイルのナンバーで、シンガーソングライターのTETEが作詞、作曲、編曲まで手掛けた。「私たちはどこへでも旅立つことができるよ」「たった一回しかない人生の最後の日まで」のように誰でも共感できるロマンチックな歌詞とメロディがリスナーの共感を引き出す。Kassyは、歌唱はもちろんコーラスにまで参加して完成度を高めたという。

これに先立って「海街チャチャチャ」は、“音色カンペ(音色が良いという意味)”のCar The Gardenが参加したOST Part 1「Romantic Sunday」をリリースした。シンプルなメロディラインのリズミカルなフォーク風の楽曲「Romantic Sunday」は、Car The Gardenの魅惑的な音色と「海街チャチャチャ」の雰囲気がよく調和をなしたと評価されている。

「ある日差しのいい日」は9月12日の午後6時、韓国の各音楽配信サイトを通じて公開される。

「海街チャチャチャ」は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と、“万能ニート”のホン・ドゥシク班長(キム・ソンホ)が、魅力溢れる海の村コンジンで繰り広げるティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ロマンスで、シン・ミナ、キム・ソンホ、イ・サンイ、キム・ヨンオク・チョ・ハンチョル、コン・ミンジョン、イン・ギュジンなどが出演する。韓国で毎週土曜日、日曜日の午後9時に放送される。

記者 : パク・ユンジン