女優ナム・ジヒョンが「＠Star1」9月号のグラビア撮影を行った。

彼女は今回のグラビアを通して清純、爽やか、ラブリーなど、多彩な魅力を披露し、スタッフの賛辞を引き出した。

ナム・ジヒョンは最近終了したTVINGのオリジナルウェブドラマ「魔女食堂にいらっしゃい」で演技力はもちろん、共演者たちとの抜群のケミストリー（相手との相性）を見せ、好評を得た。名前のイニシャルが同じ俳優同士が集まり、特に良かったという彼女は「私を含め、（ソン）ジヒョ、（チェ）ジョンヒョプ、（ソ）ジェヒョン監督まで。名前のイニシャルが同じで、“JH”ファミリーと呼んだりとしていた。わざわざ集めたように、みんな名前のイニシャルが同じで不思議だった」と明かした。

tvN「100日の郎君様」、MBC「ショッピング王ルイ」など、出演するドラマすべてがヒットし、“作品を選ぶ目がある女優”で有名なナム・ジヒョン。これについて彼女は「完全に私のおかげだとは言えない。一緒に考えてくれる周りの人たちのおかげだと思う」と謙遜した。

子役でデビューし、演技歴18年目を誇るナム・ジヒョンは女優活動をする間も学業を続けた。2020年2月に西江（ソガン）大学心理学科を卒業し、「演技ももちろん好きなことだが、その年齢でしか経験できないことを逃したくなかった。大学の時にMTとオリエンテーション、合コンもしてみた」と伝えた。

彼女は今回のインタビューを通じて「善と悪が共存する女優」になりたいと明かした。ナム・ジヒョンは「これまでは明るく陽気なキャラクターを中心に演技をしてきた。演技の内攻を積み重ね、もう少し年を取ったら悪役も必ずやってみたい」と述べた。

ナム・ジヒョンのさらなるグラビアとインタビューは「＠Star1」9月号で確認できる。