イ・ミンホ、クールな雰囲気のグラビアを公開…自身が影響を受けているものとは?「周りの人たちが…」

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写真=「Esqure」
俳優イ・ミンホが、ルイ・ヴィトン 2021 F/Wと共に撮影したグラビアが、男性誌「Esqure」9月号を通じて公開された。

「I'm Not There」というタイトルで行われた今回のグラビアは、俳優イ・ミンホの新しい魅力にスポットライトを当てた企画から出発した。

続くインタビューでも、彼の多彩な魅力が表れた。最近、大きな反響を呼んでいる自身のYouTubeチャンネル「イ・ミンホフィルム」について、彼は「人が一番重要な要素だ」とし、ほとんどのプロジェクトが、自身の周りの良い人々からインスピレーション受けて始まると明らかにした。新しい何かを見せたいという欲でやっているものではないとのことだ。

彼はむしろ、「本業の演技で、いつも新しさに対する強迫観念を持っている気がする」と伝え、最近撮影を終えたApple TVドラマ「パチンコ」のコ・ハンス役を選択したのも、そのような脈絡だと話した。「海外撮影チームの目で見た韓国の風景、海外の巨大資本で撮影した韓国の歴史という側面で、必ずやらなければならない役割だと思った。コ・ハンスという人物を通じて、これまで見せたことのない一面をお見せできると思う」と自信を明かした。

インタビューでは、その他にも前作「ザ・キング:永遠の君主」で個人的に感じた意味、ドキュメンタリー「DMZ THE WILD」にノーギャラで出演した理由、20代の作品に対する感想など、さまざまな話を公開した。

記者 : キム・ミョンミ