ク・ヘソン、悪質なネットユーザーに警告「自分の人生を生きていくことを願っている」

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写真=マイデイリー DB
女優のク・ヘソンが悪質な投稿をしたネットユーザーを相手に法的対応を示唆した中、本音を込めたSNSで視線を集めた。

本日(10日)、彼女は自身のInstagramに「過而不改 是謂過矣」と書き込み、「過ちを改めないことこそが、本当の過ちである」と説明を付け加えた。

また「他人の人生ではなく、自身の人生を生きていくことを願っている」と警告した。

これに先立って同日午前、ク・ヘソンは法務法人リウを通じて「ク・ヘソンさんを指名してリプリー症候群、虚言症、嘘つく病と表現したブロガーを相手取って告訴を提起し、先月末、検察で教育履修の条件で起訴猶予を言い渡した」と明かした。

法務法人リウは「起訴猶予自体が、犯罪事実を認めているのだ。これからも持続的なモニターを通じて、ク・ヘソンさんへの虚偽事実の流布や名誉を毀損する内容、悪意的な人格侵害表現に対して、善処や合意のない、民事・刑事上の責任を問う予定だ」とし「YouTuberのイ・ジンホさんに対する刑事告訴は現在捜査中であり、今後結果が出次第、これによる後続法的措置を取る予定だ」と伝えた。

写真=ク・ヘソン Instagram

記者 : オ・ユンジュ