チュ・ビョンジン、サウナで40代男性を暴行?目撃者の供述も…検察に送致へ

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タレントのチュ・ビョンジンが、サウナの更衣室で40代の男性を暴行した疑いで警察に立件されたことが遅れて報じられた。

本日(30日)、ソウル麻浦(マポ)警察署の関係者によると、警察は前日、チュ・ビョンジンの暴行事件の捜査を終えて検察に送致した。

チュ・ビョンジンは先月、ソウル麻浦区のあるサウナの更衣室で、被害者A氏との会話中に声を上げ、首のあたりを掴むなど暴行した疑いが持たれている。

かつて彼と会ったことがあると明らかにしたA氏は、自身が書いているシナリオに対してチュ・ビョンジンと会話をしていたが、20年ほど前の記憶が食い違って誤解が生じ、その過程で声を上げて胸ぐらをつかむなどの暴行が発生したという趣旨を伝えたという。

しかし、チュ・ビョンジンは警察の事情聴取で暴行の疑いを否定したという。警察は当時の目撃者の供述をもとに容疑が認められると判断した。

チュ・ビョンジンは、4月に韓国で放送されたMBC「ラジオスター」に出演し、アンダーウェアビジネスで年間売り上げ1600億ウォン(約152億円)を稼ぎ、20年間黒字経営をしたと明かして皆を驚かせた。

記者 : チェ・ナヨン