タレントのパク・スホンがSBS「みにくいうちの子」での捏造疑惑についてコメントした。

パク・スホンは30日、自身のInstagramに「2018年12月に紹介で出会って、移り変わった年の数は4年ですが、数えてみたら（交際していたのは）972日で2年7ヶ月です。年の数の話で皆さんに混乱を招いたようです」と伝えた。

続けて「妻とは2020年から真剣に結婚について考えるようになりました。なので、その頃から『みにくいうちの子』で僕の姿をあまり見かけることはなかったと思います」とし「どうか制作陣に被害が及ばないことを願い、妻に会う前、この番組でお見せした僕の姿によって、視聴者の皆さんが誤解しないことを願っています」と伝えた。

パク・スホンは28日、23歳年下の一般女性との結婚を発表した。心からの祝福が続いたが、一部ではパク・スホンと妻の交際期間が「みにくいうちの子」に出演した時期と重なっているのでは無いかという疑惑が浮上した。「みにくいうちの子」は独身息子の日常を母親が観察し、育児の思い出を辿る番組であるため、視聴者の誤解を生んだ。

結局、番組で見せた姿は偽りだったという疑惑が浮上すると、パク・スホンは当初明らかにした約4年の恋愛期間を「2年7ヶ月」と具体的に明示し、迅速に釈明した。

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【パク・スホン Instagramコメント全文】

2018年12月に紹介で出会って、移り変わった年の数は4年ですが、数えてみたら972日で2年7ヶ月です。年の数の話で皆さんに混乱を招いたようです。

妻とは2020年から真剣に結婚について考えるようになりました。なので、その頃から「みにくいうちの子」で僕の姿をあまり見かけることはなかったと思います。

どうか「みにくいうちの子」の制作陣に被害が及ばないことを願い、妻に会う前、この番組でお見せした僕の姿によって、視聴者の皆さんが誤解しないことを願っています。

いつも未熟者ですが、頑張ります。ありがとうございます。