“いじめ騒動”NRG ノ・ユミン&チョン・ミョンフン、固いチームワークをアピール「目を見ればすべてが分かる」

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写真=KBS 2TV「不朽の名曲」放送画面キャプチャー
NRGのチョン・ミョンフンとノ・ユミンが、グループ活動当時を回想し、チームワークをアピールした。

17日に韓国で放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」には、チョン・ミョンフンとノ・ユミンが約3年ぶりに出演した。

先週の放送で「僕たちは『歌謡トップ10』で2ヶ月ほどしか活動できなかった。『ミュージックバンク』には21年間出演してきた。一昨年まで出演していた。『歌謡トップ10』は少し味見しただけって感じだ」と述べ、「歌謡トップ10」に出演した当時を振り返った。

1997年に1stフルアルバム「New Radiancy Group」でデビューしたNRGは、1位を目前にして「歌謡トップ10」が廃止となってしまった。チョン・ミョンフンは「デビュー1ヶ月で1位候補になったと言われた。その次の週にIMF経済危機が起きた」と当時の状況を明かした。

Clonの「Kung Ddari Sha Bah Rah」を選んだチョン・ミョンフンとノ・ユミンは「曲が難しすぎる。息継ぎをするところがない」と訴えながらも「完成度を高く、最大限に原曲をよく生かして歌おうと臨んでいる」と話した。控え室からステージに向かっていたノ・ユミンは「僕たちはとても長く一緒に活動してきたので、目を見ればすべてが分かる」とプライドを示した。

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記者 : イ・ハナ