イ・ゴンミョン、ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」終了の思いを語る“一瞬も熱くない時がなかった”(動画あり)

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写真=Willエンターテインメント
俳優イ・ゴンミョンが、ミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」の約1ヶ月の旅路を終えた。

所属事務所のWillエンターテインメントは、本日(5日)公開されたNAVER tvを通じて、ファンたちに感謝の気持ちを込めて最後の挨拶を伝えるイ・ゴンミョンの様子を公開した。

映像の中、彼は「こんにちは、イ・ゴンミョンです。今回、ミュージカル『1976ハーラン・カウンティ』の公演を愛してくださった方々に、感謝を言うためにカメラの前に立ちました」とし、最後の公演を迎えた感想を伝えた。

また「正義について語ることは、すぐに人を熱くすると思います。最初の公演から最後の公演まで、ステージの上でただ一瞬も熱くない時がなかったように思います。正義を探していくハーラン・カウンティの鉱夫たちの旅路に一緒に共感して、熱い胸を一緒に抱いてくださった皆さんに心から感謝申し上げます」とし、作品への深い愛情を表した。

最後に「僕を愛してくださって応援してくださる皆さんのおかげで、楽しく公演をすることができました。鉱夫に続き、次はどのような姿で皆さんの前に立つか楽しみにしてください。すぐに良い姿でステージの上でご挨拶します。いつも幸せでいてください」とし、公演を見に来た観客たちに感謝を伝えた。

米中南部ケンタッキー州の鉱山町ハーラン・カウンティの鉱山会社の横暴に立ち向かう労働者らの喚声と彼らの闘争を描いたミュージカル「1976ハーラン・カウンティ」は、韓国で4日に幕を下ろした。

記者 : パク・スイン