マ・ドンソク&少女時代 ソヒョン&イ・ダウィットら、映画「聖なる夜」に出演決定

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写真=Big Punchエンターテインメント、NAMOO ACTORS、DD COMPANY、YG ENTERTAINMENT、Blissエンターテインメント
映画「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」が、マ・ドンソク、少女時代のソヒョン、イ・ダウィット、キョン・スジン、チョン・ジオの出演を確定した。

「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」が新鮮な組み合わせのキャスティングを完成した。同作は、悪魔を狩る闇の解決師「聖なる夜」チームが、悪を崇拝する集団に立ち向かうストーリーだ。

ゾンビ、連続殺人犯、死神を素手で叩きのめすマ・ドンソクの拳が、今回は悪魔と悪魔崇拝者に向かう。「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」「神と共に」シリーズ、そして11月の公開を控えているマーベルスタジオの「エターナルズ」まで、出演作ごとに圧倒的な存在感を放ち、世界的な注目を集めているグローバルスターのマ・ドンソクが、岩のような力と拳で悪魔狩りをする闇の解決師バウに変身する。素手で悪魔と悪魔崇拝者を叩きのめす痛快なアクション演技を披露する。

「聖なる夜」チームで悪魔を見つける特別な能力を持つシャロン役には、ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「プライバシー戦争」などで安定した演技を披露したソヒョンが抜擢された。彼女は悪魔を呼び出すために、強烈なエクソシズムを披露するシャロンに扮して、イメージチェンジを予告している。

「聖なる夜」チームのもう1人の主役であるキム君役には、映画「スイング・キッズ」「娑婆訶(サバハ)」、ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」「ロースクール」まで、映画とドラマで精力的に活動しているイ・ダウィットに決まった。イ・ダウィットは、シャロンのエクソシズムとバウを手伝って、彼らの活躍を記録する心強いチームメンバーであり、チームのムードメーカーとして活躍する予定だ。

ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「ハッシュ~沈黙注意報~」「マウス」などを通じて印象的な演技を披露してきたキョン・スジンは、神経精神科医のチョン・ウォン役で出演する。チョン・ウォンは、奇妙な症状に苦しむ妹のウンソを救うために「聖なる夜」チームを訪れる人物で、キョン・スジンは妹を助けたい姉の切ない感情を披露する予定だ。

最後に身体の中に悪魔が宿るウンソ役は、映画「パラサイト 半地下の家族」、ドラマ「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」など、毎回成長を遂げているライジングスターのチョン・ジソが務めた。チョン・ジソは奇妙な症状に苦しんでいるウンソ役を通じてドラマに緊張感を与え、強烈な印象を与える予定だ。

マ・ドンソクのBig Punch Pictures(旧チームゴリラ)と新生会社のノバフィルムが制作する「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」は、新人イム・デヒ監督が脚本と演出を務め、「犯罪都市」シリーズ、「無双の鉄拳」「悪人伝」を制作及び共同製作したマ・ドンソクが、企画と原案・製作を務めた。

マ・ドンソク、ソヒョン、イ・ダウィット、キョン・スジン、チョン・ジソまで、個性と演技力を兼ね備えた俳優たちの出演で期待を高めている「聖なる夜:デーモン・ハンターズ」は、28日にクランクインし、本格的な撮影に入った。

記者 : チェ・ナヨン