「彼女はキレイだった」日本リメイク版、1分間の予告トレーラー映像を公開!

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Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務める7月6日スタートのカンテレ・フジ系火曜よる9時連続ドラマ「彼女はキレイだった」のスペシャルトレーラー映像が解禁となった。

同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブストーリーだ。

今回公開されたのは、1分間トレーラー映像。さえない太っちょ少年から“最恐毒舌”エリートに成長した長谷部宗介と、優等生の美少女から残念女子に成長した佐藤愛の2人が再会する……はずだったが、自分に自信を持てない愛は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)に自分の代役として宗介に会ってもらう。一方、愛は就職活動の末に採用された大手出版社・文講出版のファッション誌「ザ・モスト」で、ひょんなことから働くことに。そこで、副編集長として異動してきた宗介と再会することになる。そんなストーリーが1分間の動画としてまとめられているだけではなく、先日発表されたドラマ主題歌Sexy Zoneの「夏のハイドレンジア」が、予告動画では初めて公開され、ドラマの世界観に深みを持たせている。

このドラマでは、ドラマ公式Twitter、Instagramの他に、中島健人演じる“最強毒舌”のファッション誌副編集長・長谷部宗介アカウントも開設。ドラマの初回放送である7月6日の3週間前となる15日に再び、長谷部宗介がインスタライブを実施した。分刻みでの仕事の合間での実施のため、予告時間より少し遅れての開始となったが、多くの視聴者が集まり、再び質問に答えた。8分半の短い時間だったが、ドSの宗介が「スクショタイム、今日はなしです」と話したそばから、数秒間制止する“ツンデレ”スクショタイムがもうけられるなどして、突然のインスタライブにもかかわらずTwitterの日本トレンド1位を獲得し、多くのコメントも寄せられ話題となった。



■作品概要
「彼女はキレイだった」
2021年7月6日(火)スタート(※初回15分拡大)
毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)

出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗(HiHi Jets / ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、本多力、片瀬那奈、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉 他

原作:「彼女はキレイだった」
(C)MBC / 脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
演出:紙谷 楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原 崇、芳川 茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ

<あらすじ>
子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込む。
そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、2人は両思いだった。
久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。それに比べて自分は――。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。
相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げる。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。
それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌「ザ・モスト」の編集部で働くことになる。岡島唯子(片瀬那奈)や樋口拓也(赤楚衛二)の指導のもと、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。そのうえ、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディクター兼副編集長が、なんと宗介で…。

■関連リンク
「彼女はキレイだった」公式HP:https://www.ktv.jp/kanokire/

記者 : Kstyle編集部