ヨ・ジング、日韓中サバイバル番組「GIRLS PLANET 999」MCに抜擢!意気込み語る“K-POPファンとして嬉しい”

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「Girls Planet 999」は、日本でも大人気となったドラマ「愛の不時着」や「スタートアップ: 夢の扉」の製作をはじめ、アジア映画初のアカデミー作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」の投資制作・配給、そして昨年、ENHYPENが誕生し話題となった「I-LAND」や、IZ*ONEやJO1ら数多くの人気グループを輩出した「PRODUCE」シリーズといった数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目の新たなオーディションプロジェクトだ。

本プロジェクトには、応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加が決定。言語も文化も違うが、「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢への道のりと成長過程を届ける。

このたび、新たなティザー映像が解禁され、番組のプラネットマスターに、「スタートアップ: 夢の扉」や「絶対彼氏。」などの人気作品に多数出演し、映画祭の新人賞や、「SBS演技大賞」優秀演技賞といった数多くの賞を受賞する韓国の人気実力派俳優のヨ・ジングが決定した。プラネットマスターは、番組の進行MCだけでなく、参加者たちの夢を応援するグローバルファン(プラネットガーディアン)と99名の参加者たちを繋げる「ガールズプラネット」の案内者として、様々な活躍を見せる予定だ。

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プラネットマスターに決定したヨ・ジングは、「まず、一人のK-POPファンとして『Girls Planet 999』と一緒にできて嬉しく思い、感謝しています。グローバルファンの皆さんとK-POPという共通の興味から繋がった一つの家族だと思い、99人の参加者の夢を応援していきます。また、個人的には新しい部分をお見せできるチャンスだと思っています。僕自身、努力するので、未熟な部分があっても優しく見守ってほしいです」とコメント。

また、「Girls Planet 999」の演出を務めるプロデューサーのキム・シニョンは、「ヨ・ジングは、長い間夢に向かって揺れることなく走ってきた情熱と努力で、今の地位を築き上げた。なので参加者たちの夢と情熱を十分理解し、応援とアドバイスをくれる的確な人物だと思う」とキャスティングの背景を明らかにし、「最初、キャスティングを提案した際、制作陣とのミーティングをすぐに要請するほどの慎重さを見せてくれた。その後、長時間ミーティングを通して番組に関する話をしたが、責任感のある姿勢に確信を得た。最終的に参加を決定してくれたヨ・ジングに感謝する」と話した。

そのほか、新たなティザー映像では、参加者たちの憧れであり、メンターである「K-POPマスター」や、実力向上を手伝う各分野の「専門家マスター」など、参加者を支援する様々な「マスター」がいることが明らかになった。

各国で様々なオーディション番組が繰り広げられる、この時代にお送りする2021年最も注目のグローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999」。日本、韓国、中国の16億人を巻き込んだ史上初のグローバルガールズグループが誕生するまでの軌跡は、ABEMAにて、日韓中同時日本語字幕付きで国内独占無料配信される。

■番組情報
「GIRLS PLANET 999」
2021年8月より日韓中同時放送
ABEMAで日本語字幕付き独占無料放送

プラネットマスター(進行MC役):ヨ・ジング

■関連サイト
「GIRLS PLANET 999」特設ページ:https://abema.tv/video/title/458-12

記者 : Kstyle編集部