女優ハン・イェスルの恋人であるリュ・ソンジェが、ホスト出身だという疑惑が再び提起された中、所属事務所が事実ではないとコメントした。

6月2日、Dispatchがハン・イェスルの恋人リュ・ソンジェの過去について報道し、2人が昨年違法風俗店で出会ったと明らかにした。

同メディアは、リュ・ソンジェが違法風俗店でホストとして働き、人妻や離婚した女性を相手に金銭的な支援を受けており、ハン・イェスルと交際を始めた後、店をやめたと報じた。

これに対して、ハン・イェスルの所属事務所であるHIGHエンターテインメントの関係者はこの日、Newsenとの取材で「確認の結果、記事の内容は事実ではない。俳優の個人的な私生活に対する憶測は控えてほしい」とコメントした。

ハン・イェスルは最近、10歳年下の演劇俳優出身のリュ・ソンジェと交際していることを公開した。堂々とした熱愛宣言に多くのネットユーザーから祝福の声が相次いだ。しかしその後、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」はリュ・ソンジェがホスト出身だという疑惑を提起して論議を呼んだ。

これに対して、ハン・イェスルはSNSを通じて「あまりにも小説すぎる（でたらめ）でしょう？」と疑惑を否定した。その後、彼女はライブ配信を通じて「私はハプニングやゴシップで終わってほしいのに、どうしてこうなるのか分からない。最近、所属事務所と契約が終了したけど、一種の報復ではないかと思う」と、悔しさを吐露した。

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