キム・テヒ、江南駅のビルを約20億円で売却…約7億円の収益を得る

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写真=Newsen DB
キム・テヒが江南(カンナム)駅のビルを売却した。

5月10日、STARTODAYによると、キム・テヒは3月5日にソウル江南区駅三洞(ヨクサムドン)にあるビルを203億ウォン(約20億円)で売却した。彼女はこのビルを2014年に132億ウォン(約13億円)で購入した。約7年経った現在、売却して71億ウォン(約7億円)の売買差益を得た。

このビルは、江南駅3番出口から徒歩2~3分距離の駅近くにある。キム・テヒがビルを購入した後、すぐ隣の敷地686坪、延べ面積3500坪規模の江南大成(テソン)塾が竣工されたという。

キム・テヒは歌手兼俳優のRAIN(ピ)と2017年に結婚し、2人の娘を育てている。RAINは最近、韓国で放送されたMnet「TMI NEWS」で「不動産投資で巨額を稼いだスター」1位に選ばれて話題を集めた。

RAINは2008年、清潭洞(チョンダムドン)の高級ブランドが揃う街にある老朽化したビルを購入し、2017年に再建築した。番組でRAINの所属事務所として紹介されたことのあるこのビルは、月々の賃貸収益だけでも1億ウォン(約1千万円)だという。カフェ、食堂、美容室など、多数の商業施設が入居している。

番組によると、RAINが敷地を購入した当時の金額は、168億ウォン(約16.4億円)だったという。現在の想定価格は465億ウォン(約45億円)で、売買差益だけで約297億ウォン(約29億円)だ。

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記者 : キム・ミョンミ