SUPER JUNIORのイェソンが、バラードとフォーク、ポップを越えてシティポップにも挑戦し、“万能音色”をアピールする。

イェソンは昨日（3日）午後6時、各音楽配信サイトを通じて4thミニアルバム「Beautiful Night」を発売した。2019年6月「Pink Magic」以来、約1年11ヶ月ぶりのソロカムバックとなる。

ニューアルバムと同名のタイトル曲「Beautiful Night」は、ノスタルジーが漂うサウンドが際立つシティポップジャンルのトラックで、実力派アーティストnokduが作詞・作曲に参加した。また、イェソンは好きな相手に会って感じるときめきを「美しい夜」で表現して、リスナーの耳を楽しませる予定だ。

特にイェソンは「ネオンサインの明かりの間 ／ 遠くからでも一度で君を見つけたよ ／ しばらく息を整えて ／ 今君に駆けつけるよ ／ Beautiful Night ／ こんなに風がいいこの夜に ／ 一日中君と歩きたい ／ Beautiful Night ／ こんなにまた風がいいこの夜に ／ 一日中君と一緒にいたい」という歌詞を通じて、恋に落ちた人の心をそのままに歌っている。

また「真っ暗になった夜 君一人だけ輝いている ／ 僕の目がくらんでしまいそう ／ 自ずと君の肩を掴んで ／ 遅くなったね 家まで送るよ ／ 今日に本当に会いたかった 明日また会おうか」「光が降りた夜にお互いを眺めながら ／ 今この瞬間が永遠であってほしい 君のそばにいる僕 ／ 僕は君と一緒にいる 僕は君と一緒にいる」などの歌詞で、リスナーをときめかせた。

イェソンは、所属事務所を通じて新曲のポイントを伝えた。彼は「最近の気候のように、春から夏に移る季節にぴったりの楽曲です。特に仕事を終えて、家に1人でいる時間、日が暮れる時間に聴いてほしいです」と「Beautiful Night」を聴いてほしい時間帯を伝えた。

また、彼は「Beautiful Night」を通じて、俳優のパク・ギュヨンと恋を始めようとする“現実カップル”の一面を見せ、恋に落ちるスイートなストーリーと素晴らしい演技を見せ、耳と目を虜にするとみられる。

1年11ヶ月ぶりにカムバックしただけに、多彩な魅力で世界中のファンに「美しい夜」を届ける準備を終えたイェソン。果たして彼が新曲「Beautiful Night」でどれほどの好成績を収めて、彼だけの甘い歌声を届けるのか、期待を高めている。

3日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売されたイェソンの4thミニアルバム「Beautiful Night」には、同名のタイトル曲を含めて「Phantom Pain」「corazónPerdido（Lost Heart）」「Fireworks」「No More Love」「Like Us」「A Letter in The Wind」など、さまざまな雰囲気の7曲が収録されている。