女優のソン・ダムビが高脂肪・低炭水化物の食生活を公開した。

彼女は最近、自身のYouTubeチャンネル「ダムビ・ソン」に「ソン・ダムビの働いて食べるVlog」というタイトルの動画を掲載した。

グラビア撮影のためメイクを受けていた彼女は「私は1日2食しか食べていないけれど、起きてバターコーヒーを飲み、3時間後に油揚げこんにゃくご飯を食べる。運動して家で過ごし、6時頃お肉一人前を注文する。コチュジャンとサムジャンは食べてはいけないので、その代わりに野菜とお肉をたっぷり食べる。それで1日の食事は終わりだ」とダイエットメニューを公開した。

続いて「炭水化物をあまり食べないのでチートデイには目が回る。トッポッキのような刺激的な食べ物をたくさん食べる。幼い頃はあまりにもたくさん踊ったので太る暇がなかった」と打ち明けた。

また「グラビア撮影が一番面白い。歌手として活動したためか、自ら変化する姿が面白かった。だから演技も好き。今一緒に働いているスタッフも歌手の時から一緒に過ごしてきた方々なので、15年ほどになる」と話した。

撮影中にお腹が空いたりしないかという質問には「もともと撮影する時は集中しているので空かないけれど、仕事が終わったらお腹が空く。撮影が終わってお肉を食べる。主にサムギョプサルを食べ、牛肉も食べる」と明かした。

全てのスケジュールを終えて帰宅したソン・ダムビは、お肉を注文するため出前アプリを見て高い値段に驚いた。「食費を本当にどうすればよいか分からない。ケトジェニック・ダイエットの問題はこういうところだ。とても高くてお金がたくさんかかる」と吐露した。ケトジェニック・ダイエットとは、高脂肪・低炭水化物の食事を指す。

そして「トッポッキと麺が食べたい。麺を平らげたい。撮影の時にサラダを半分食べて、空腹が6時間ほどになる」と訴えた。

すぐにお肉が配達され、美味しく食べていたソン・ダムビは「1日の仕上げの幸せ。でも、寂しい。食後が最も疲れて何もしたくない」と語り、笑いを誘った。

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