“新型コロナに感染”ミン・ギュドン監督、番組で当時の症状に言及「熱はなくて…」

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写真=JTBC「部屋の隅1列」 放送画面キャプチャー
映画監督のミン・ギュドンが新型コロナウイルスに感染した当時の状況を伝えた。

本日(11日)韓国で放送されたJTBC「部屋の隅1列」には、ミン・ギュドン監督が久々にゲストとして出演した。

ポン・テギュは「久々に監督が出演してくれました。新型コロナウイルスに感染してから初めてですね」と紹介した。また、昨年12月に陽性判定を受けた時の状況を質問した。

ミン・ギュドン監督は「全然熱がなかったです。幸い、元気に過ごすことができました」と答えた。また「(家族や知人の中で)感染者が一人もいなく、感染力が低かったです。隔離生活を10日間して、戻ってきました」と話した。

ピョン・ヨンジュ監督は「感染したと知らず帰宅したはずなのに、家族が全員陰性とは」と話し、これにチャン・ソンギュは「実は一人暮らしという噂があります」と冗談を言った。

するとミン・ギュドン監督は「家族と距離感があると感じました」と伝え、笑った。

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記者 : ソク・ジェヒョン