元AFTERSCHOOL ジュヨン「幸せになるために、今までよりもっと努力している」

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写真=SAMTOH
元AFTERSCHOOLのジュヨンが率直なインタビューで注目を集めた。

所属事務所のMYSTIC STORYは最近、月刊「セムト」に掲載されたジュヨンのインタビューを公開した。

演劇「スペシャル・ライアー」でキャリアウーマンのバーバラ役を演じたジュヨンは「SBSドラマ『ハイエナ』の放送が終わってから約1年ぶりの作品で、今まで務めたキャラクターよりも比重が高くて、一所懸命に準備した」と明かした。彼女は「劇の後半になるにつれ、バーバラの感情が高まるが、特にその部分に重点を置いて練習した」とつけ加えた。

女優として着実に作品に出演しているジュヨンは「私が興味を持って表現できる役柄なのかどうか、それが私には大きな判断基準だ」とし「普通映画を見る時、主人公だけを見ている人はあまりいないだろう。登場人物皆が自分の役割を果たしているので、主演や脇役などにはそんなにこだわらない」と語った。

続いて「これまで芸能人、会社のCEOといったキャラクターを務めてきたので、衣装が華やかだったけれど、今は外見ではなく深い内面の演技をお見せしたい」と伝えた。

多様な趣味が演技力を高める上で役立つのかという質問にジュヨンは「趣味を通じて『ああ、私はこういうことをする時に幸せになるんだ』と、自分自身についてまた一つ知るようになる」とし「私がどういう人なのかを知ること。その延長線で見れば確かに良い影響を与えている」と答えた。

一緒に公開された写真でナチャラルな笑顔を見せたは「幸せになるために、今までよりもっと努力している。20代は悲しく大変であってこそ人生の栄養が作られると思っていた」とし「今は美しいものだけを見て、良い感情を持ちながら明るいエネルギーを与える女優として大衆に近づいていきたい」と語った。

記者 : キム・ナラ