「マウス」イ・ヒジュン、イ・スンギの推理に驚愕…捜査協力を提案

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「マウス」
イ・ヒジュンが、驚異の推理力を見せたイ・スンギに、捜査協力を提案した。

3月24日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「マウス」第7話では、脳手術を受けて交番に復帰するやいなや、結び殺人事件の捜査に驚くべき推理力を発揮するチョン・パルム(イ・スンギ)の様子が描かれた。

脳手術後、1年ぶりに交番に復帰したチョン・パルムは、偶然ある事件を耳にした。ある女性が特徴的な結び方で手を縛られて殺されて遺棄された事件だった。チョン・パルムは刑事たちが「強盗殺人」「無差別殺人」として捜査を進める中、一人で連続殺人を疑い始めた。

チョン・パルムは自分の考えをコ・ムチ(イ・ヒジュン)にも共有した。犯人がわざわざ緩く結び、生存に希望を抱いた被害者の最後の姿を最後まで楽しんだということだ。チョン・パルムは「これは初めての殺人ではない。早く捕まえなければ別の殺人が起こるだろう」と警告した。

最初はこれを信じなかったコ・ムチだったが、同じ結び方をした事件が再び発生すると、これを信じざるを得なかった。コ・ムチはチョン・パルムを連れて、2度目の事件現場を訪れて、チョン・パルムの驚くべき考察力と犯行手法の予測に舌を巻いた。「ただ、自分が犯人だったらどうやったんだろうと、じっくり考えて見れば、こうしたんだろうなと、すぐに頭に浮かぶ」というチョン・バルムに、コ・ムチは「僕とあいつを捕まえよう」と協力を提案した。

その後、2人は一緒に今回の事件と同じ結び方が利用された「ヘッドハンター連続殺人事件」の中の1人、パク・ドゥソク(アン・ネサン)の娘の殺害事件を探り始めた。その過程で2人は、収監中のヘッドハンターであるハン・ソジュン(アン・ジェウク)を尋ねた。力を合わせた2人が、果たして犯人の糸口を見出すことができるのか、注目が集まっている。

記者 : ソ・ユナ