ムン・ガヨン、ドラマ「女神降臨」出演後の人気に驚き“放送終了後に…”

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写真=「@star1」
tvNドラマ「女神降臨」を通じて人気スターに浮上したムン・ガヨンが、人気についての考えを伝えた。

マガジン「@star1」が公開したグラビアでムン・ガヨンは、地中海をモチーフにした華やかなパターンとフェミニンなシルエットが印象的なコレクションを完璧に着こなした。

長い間、ドラマ「女神降臨」のイム・ジュギョンとして過ごして、今もきれいな服を着てきれいな表情をするのが不自然だというムン・ガヨンは、すっぴんと女神の美貌を行き来する衝撃的なメイクオーバーが話題を集めたことについて「すっぴんの頻度が、ジュギョンの心的な成長と比例すると思う。扮装は絶対必要な要素だったし、以前も作品を通じて男装から赤ら顔まで色々扮装してみたので、プレッシャーを感じたりしなかった」と答えた。

扮装するときに最も大事だと思ったのは、ジュギョンの姿に視聴者が不快さを感じないことだったといい「監督、扮装チームと適当な接点を探すために悩んで、会議もした。幸い思ったより多くの方々がジュギョンのすっぴんを応援してくださって嬉しかった」と、撮影のビハインドストーリーを明かした。

「女神降臨」が勉強になったという彼女は「音痴、運動音痴などこれまで見せなかったコミカルな一面、ゲームの女戦士になって披露したワイヤーアクション、そして各人物との関係を通じて多様な姿を見せることができて良かった」と作品への愛情を示した。

いつの間にかデビューして15年目。役者生活で深刻に彷徨ったことはないが、心の治癒が必要だった瞬間はあったと告白したムン・ガヨンは「ありのままの私を愛して認めるのが、私をより幸せな道へ連れて行く方法だった」とし「自分自身への信頼を深めてこそ、それを原動力に無事に俳優活動を続けていくことができた」と、成熟した姿を見せた。

「女神降臨」の放送後、SNSのフォロワー数が6倍も増加して600万人を突破するなど、爆発的な人気の中心に立つようになったことについて「予想もできなかった」とし「撮影中は常に時間に追われて、SNSを確認する暇がなかったけれど、放送終了後にフォロワー数を確認して驚いた」と、ファンたちの愛情と関心に感謝の言葉を伝えた。

記者 : イ・スンギル