JTBC「シングアゲイン」の優勝者イ・スンユンが、「＠star1」4月号のバックカバーを飾った。

今回のグラビアでイ・スンユンは、多彩な表情やポーズでプロのような一面を見せ、スポーティーファッションを完璧に着こなした

彼は毎回のラウンドで新鮮で型破りなステージを披露して、“ジャンルが30号”という異名を得て、審査員と視聴者を魅了した。71人の参加者の中で最終順位1位を獲得した彼に、優勝して変わった点を聞くと「出前料理のクオリティが高くなりました。数ヶ月前より2千～3千ウォン（200～300円）高い料理を頼んで食べています」と答え、笑いを誘った。

検索サイトで自身の名前を検索したりするかという質問には、「1日に最低5回以上は検索しています。書き込みも一生懸命に読んでいますが、読めば読むほど癖になります。悪質な書き込みまで、全部探して読んでいます」と話した。

4ヶ月間のオーディションを終えた感想については、「毎回のラウンドを一生懸命に準備してステージに立ち、ありがたい結果を得ましたが、はっきり言って競争は苦手な性格です。2度やるのは絶対に無理だと思います」と伝えた。

「シングアゲイン」で、パク・ジニョン（J.Y. Park）の「Honey」、イ・ヒョリの「ChittyChitty BangBang」、BTS（防弾少年団）の「Mikrokosmos」などのカバー曲で話題を呼んだ彼に、ニューアルバムの発売計画があるかと聞くと「現在、外付けハードディスクに未完成曲を含めて自作曲が50～60曲はあります。早く良い音源を皆さんに聴いてもらいたいです」と答えた。

イ・スンユンのグラビアと率直なインタビューは、スター＆スタイルマガジン「＠star1」4月号で確認することができる。