BTS(防弾少年団)のV、ソロ曲「stigma」がストリーミング再生8000万回を突破!

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写真=「stigma」ショートフィルム
BTS(防弾少年団)のVのソロ曲「Stigma」が世界最大の音源ストリーミングサービスSpotifyでストリーミング再生8000万回を突破した。

「Stigma」は2016年にリリースされたBTSの2ndアルバム「WINGS」の収録曲であり、Vのソロ曲だ。Vはこの曲の作詞、作曲に参加し、音楽的才能を認められた。「Stigma」の多彩な歌唱法は多くの専門家の間で話題を集め、絶賛を受けた。

K-POPアイドルのボーカルコーチとして有名なRok-Townとシム・ジュンソプは「K-pop Vocal Coach」というYouTubeチャンネルを通じて「高音でも揺れない歌声を作り出している。スムーズに音を移動し、高音でも安定的だ。個人的なボーカル能力が非常に高い」と評価した。

オペラ歌手でボーカルコーチのチャールズ・キャロッタ(Charles Calotta)は「地声から裏声に滑らかに、またスムーズに転換する。どのように呼吸を使えばいいのかよく分かっているようだ」とし「『Stigma』はR&Bの必須要素を一曲ですべて見せてくれる感じだ」と絶賛した。

「Stigma」は音源だけでなく「WINGS Short Film #3 STIGMA」ショートフィルムでのVの深みある演技も多くの話題を呼んだ。

Vは繊細で多様な感情演技を通じて、この時代を生きている青春の挫折と彷徨、また純粋でおぼろげな姿の相反する演技を見せて、俳優としての期待を高めたという評価を受けた。

「あの時、僕になぜそうしたの」というVの重い低音のナレーションに続き、歌のクライマックスに到達する部分は彼の裏声と地声、低音と高音を行き来する幅広い音域帯でを披露し、依然として熱い人気を誇示している。

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記者 : パク・ユンジン