Ledapple出身ハンビョル、2月21日にオンライン公演「History Live」を開催

OSEN |

写真=「amazer」
“完成型アーティスト”Ledapple出身のハンビョルが、オンライン公演で全世界のTwinkler(ハンビョルのファン)に会う。

本日(15日)、所属事務所のビッグオーシャンENMは「ハンビョルが今月21日午後5時(韓国時間)にK-POPプラットフォーム「amazer」を通じて、オンライン公演『History Live』を開催する」と明らかにした。

「History Live」はハンビョルの音楽人生をテーマにクイズ、トーク、ライブなど、様々なコンテンツで構成された。彼は「History Live」を通じて、先月14日に発売したシングル「USED TO THIS」をはじめ、多くの支持を受けた代表曲などを披露して、ファンたちを魅了する予定だ。

また、アーティストの姿から、今までどこでも見せたことのないステージを公開し、まるで現場にいるような盛り上がりを演出するという。特に「History Live」で今回のオンライン公演でしか見ることのできない様々なコンテンツで、生中継を視聴するファンたちと緊密な交流を続けていく予定だ。

2011年、バンドLedappleでデビューした彼は、シングル「春が来ました」「Dumb Love」「One A.M」「USED TO THIS」などを発売し、ソロアーティストとして着実に成長してきた。2019年には、マレーシアの国民オーディション番組で優勝を獲得し、決勝戦で歌った「LUKA DAN BAHAGIA」がマレーシアの音楽配信チャートで36週間連続で1位を記録した。

所属事務所の関係者は「ハンビョルの『History Live』が新型コロナウイルスの長期化により、ファンと直接会えないもどかしさを少しでも埋めてほしい」とし「オンラインで会う場だが、ファンと生き生きと交流することができる公演になるよう最善を尽くす。多くの期待をお願いしたい」と伝えた。

「History Live」は21日午後5時、「amazer」アプリを通じてリアルタイムで生中継される。

「amazer」アプリはこれまでのストリーミングとは違って、スターの姿を一方的に視聴する形式のライブではなく、ユーザーたちがより積極的に参加する双方向ライブサービスだ。ゲーミフィケーションが加えられた特別な強みを打ち立てて、次世代K-POPストリーミングサービスとして注目を集めている。

記者 : イ・スンフン