G-DRAGON&RAINをライバル視?EPIK HIGHのDJ TUKUTZ、TABLOの暴露に困惑

Newsen |

写真=MBC「全知的おせっかい視点」放送画面キャプチャー
EPIK HIGHのTABLOが同じグループのメンバーDJ TUKUTZのライバル意識を暴露した。

韓国で2月6日に放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」第139回では、EPIK HIGHの作業室を訪れたCODE KUNSTの姿が描かれた。

この日、CODE KUNSTに会ったEPIK HIGHのメンバーは、イ・ヒョリなどとも作業し、人気プロデューサーの人生を生きている彼を褒めた。特にTABLOは「TUKUTZは、君がそんなに売れるようになるとは思わなかったんだって。いや、有名になるとは思ったけれど、テレビを見ていて君が広告に出たら、あんなに売れるとは思わなかったって」というセンスのある冗談で雰囲気を盛り上げた。TUKUTZはこの冗談に「お腹が痛いね」と返した。

「TUKUTZがCODE KUNSTの事をこっそりライバルとして考えている」とTABLOは冗談を続けた。そしてTABLOは「TUKUTZが自分一人でライバル意識を感じたことがある。そうするとその人は、必ず売れる」という「TUKUTZの呪い」の法則を伝え、笑いを誘った。

TUKUTZは「実名を言及するな」と口止めを試みたが、TABLOは気にせず「RAINが……」と実名トークを試みた。TABLOは「昔、RAINが最初に『太陽を避ける方法』で活動した。僕たちも同じく新人だった。RAINが『太陽を避ける方法』のリハーサルをやっていて、TUKUTZが彼を見て『わあ、本当にかっこいい、認める』と言っていた。ライバルだと考えていたみたいだった。それで僕たちが『比べるものじゃないだろう』と話した」と暴露した。
TABLOは続いて「その次がBIGBANGのG-DRAGONだった。なぜなら、ジヨン(G-DRAGONの本名)と一緒にいるのに……」と再び新しい人物について切り出し、これにTUKUTZは「ジヨンのことは言うな」と激しい反応を見せた。しかし、TABLOは「ジヨンがある服を着ると、その次の日、TUKUTZが同じ服を着てきた」と引き続き暴露し、笑いを誘った。

その後、TUKUTZは「僕がまたソロアルバムを出すことになれば、君が全体的にプロデュースをして」とCODE KUNSTにお願いするTABLOの姿に「こうして裏切るのか? 21年間一緒にやってきたのに、ここに座らせておいて、僕のアルバムをプロデュースして? 僕は? マネージャー?」と再びライバル意識を爆発させたりもした。EPIK HIGHのメンバーたちの変わらないトークの腕前が視聴者に面白さを届けた。

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記者 : ソ・ユナ