チャン・ドンユン、撮影中に負傷し病院へ…事務所が検査結果を報告「軽い打撲…協議の上で撮影に復帰」

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写真=Newsen DB
ドラマ撮影中に落馬した俳優のチャン・ドンユンが、大きな負傷は免れた。

本日(30日)、チャン・ドンユンの所属事務所はNewsenとの取材で「検査の結果、軽い打撲の診断を受けた。休息をとってから、制作陣と協議の上で撮影現場に復帰する予定だ」と明らかにした。

12月29日、チャン・ドンユンは全羅南道(チョルラナムド)潭陽(タミャン)一帯でSBS新ドラマ「朝鮮駆魔師」の撮影中に落馬する事故に遭った。すぐに病院に運ばれ、精密検査を受けた。

彼は来年韓国で放送予定の「朝鮮駆魔師」を撮影している。「朝鮮駆魔師」は人間の欲望を利用し、朝鮮を征服しようとする悪霊と、民を守るためにこれに立ち向かう人間たちの血闘を描いたファンタジーアクション時代劇だ。

記者 : ソク・ジェヒョン