「ソウル歌謡大賞」の「Whosfandom賞」のトップ8が決まった。

グローバルK-POPファンダムプラットフォーム「Whosfan」は、「第30回ソウル歌謡大賞」で授賞されるWhosfandom賞のトップ16の順位決定戦の投票が23日午前に終了したと発表した。

22日午後2時より23日午前11時まで行われたトップ16の順位決定投票では、EXOが39.39％、DREAMCATCHERが38.83％、THE BOYZが21.78％の得票率を記録した。EXOが今回の投票で1位を手にし、C組の2位としてトップ8に進出した。EXOの他、すでに進出が決まっていたBTS（防弾少年団）、GOT7、SEVENTEEN、MAMAMOO、MONSTA X、ATEEZ、TREASUREの計8組がトップ8進出した。

Whosfanによると、トップ16の投票は計520万票の投票があったという。トップ40の投票を含むと、584万票以上が集計されており、Whosfandom賞に対する世界のファンの熱気が感じられる。各投票の終了10分前には、1位をめぐって順位が秒単位で変わるなど、とても熾烈な競争が展開された。

こんな中、トップ8ではMONSTA X、GOT7、BTS、SEVENTEEN、ATEEZ、EXO、MAMAMOO、TREASUREが1位をめぐって競う予定だ。この8組は、前回の投票でも多くの票を獲得しており、トップ8の投票結果に関心が集まっている。トップ8の投票は、24日午後2時より行われる。

Whosfandom賞は「第30回ソウル歌謡大賞」で授賞される賞であり、世界のK-POPファンより最も声援を受けたアーティストに授与されるファンダム特別賞だ。Whosfanでの投票を100％反映して受賞者が決まる。Whosfan側はWhosfandom賞の受賞者である1位の他、2位、3位のアーティストとファンダムにもニューヨーク・タイムズスクエアのスクリーン広告を景品として提供すると明かした。