RAIN、バラエティ番組「みにくいうちの子」出演を予告…抜群のトークセンスに高まる期待

OSEN |

写真=「みにくいうちの子」放送画面キャプチャー
「みにくいうちの子」に歌手のRAIN(ピ)が出演する。

20日に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」では、RAINの出演が予告された。

この日の放送では、事業ベンジャーズ(事業+アベンジャーズ)としてお笑い芸人のキム・ジュノ、キム・ジョングク、オ・ミンソク、SUPER JUNIORのヒチョル、お笑い芸人のパク・スヨン、イ・サンミンらが集まった。

事業を話題に話していた中、キム・ジュノはかつて債務を30億ウォン(約2億8千万円)も抱えていたと打ち明け、「後輩たちが被害を受けた金額の半分を立て替えて10億(約9400万円)を使った。今はすべて返済して借金は0になった」とし、視聴者を驚かせた。

キム・ジョングクはハハとのレストラン同業に言及し、投資した理由を聞くと、「息子のドゥリムくんを抱っこしながら来たから」と話した。

パク・スホンは「損する事業には手を出さない。両親が一生懸命に働いたにもかかわらず、厳しい生活をしたので、自分は着実な生活を選んだ。30年間番組に出演しながら、仕事が途絶えたことがない」とし、全員は口を揃えて「MC界で1番充実している。本物の金持ちは見えないけど稼いでいる人だ」とし、感嘆した。

キム・ジュノは事業を続ける理由について、「自分が損をすれば終わりにする。ほろ苦いけれど、人間関係は残った。『ギャグコンサート』を1000回以上しているので、何か思い出して実現するのが好きだ。お笑いのネタを作るような感じで事業を構想した」と伝えた。

そして、最近の関心としてキャラクター事業に言及したキム・ジュノに、全員が良い事業であれば投資すると言ったが、事業可能性の基準で500点満点に95点を与えた。キム・ジュノは「僕は人の話は聞かない。100点満点に95だと考えたい」というと、全員は「だから潰れたのだ。ジュノ、止めて」と言って、爆笑を誘った。

そして、放送の終盤にはRAINの出演が予告された。予告編でRAINは、「愛の有効期間」という質問に、「有効期間があるんですか?」と聞き返し、サランクン(恋人に夢中な人の意味)の一面を見せた。

しかし、人生に欠かせないものに対して、当然“家族”と答えると思われた彼は「食べ物」と答え、抜群のバラエティセンスを披露し期待を高めた。

記者 : キム・スヒョン