ユ・インナ、11歳差の親友IUに愛情爆発…出会いのきっかけも告白「彼女は私の人生そのもの」

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写真=Newsen DB
女優のユ・インナが親友のIU(アイユー)への格別な愛情を表した。

ユ・インナは19日に韓国で放送されたKBSクールFM「チョン・ウンジの歌謡広場」のスペシャルDJを務めた。

この日、彼女はキム・ソングンアナウンサーとともに、音楽で自分を探す時間を持った。その中で2013年に韓国で放送されたドラマ「星から来たあなた」のOST(挿入歌)が紹介された。ユ・インナはドラマの中でチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)の友人であるユ・セミ役を演じた。彼女は「あんなに悲しいキャラクターだとは知らなかった。ソンイもセミも可哀想だった。もう一度会って『永遠の君の味方』役として再びチャレンジしたい」とコメントした。

ユ・インナは「友達への寂しい気持ちを感じたらどう解決するのか」という質問と関連して、親友のIUに言及した。彼女は「まず、寂しいこと自体がない。私とIUは10年間仲良くしてきたけれど、お互いに『寂しい』というニュアンスの話をしたことがない。私たちは、ある寂しい出来事があると、2人とも自分で考える。テレパシーで通じていると思う」と打ち明けた。

また、IUの「Blueming」も紹介された。“アイユインナ”と呼ばれるほど仲良しの2人はどのように仲良くなったのか、という質問にユ・インナは「『英雄豪傑』という番組で初めての収録の時に仲良くなった。なんと年齢差が11歳もあるにもかかわらず、共通する関心事が多かったし、ただソウル(魂)が同じ人だということが瞬時に分かった。でも、あの子に聞いてみたら『ただ私(ユ・インナ)が可愛くて好きになった』と言っていた」と明かし、笑いを誘った。

続いて「年齢差はあっても、会話のネタが完璧だ。あの子は大人っぽかった。人生を貫くテーマについて、10年前にいっぱい話した。最近はその話はもう十分したため、冗談ばかり言っている。冗談をどっちが最後まで言うかを何時間も競う。それが良い。もうお互いに体を使うギャグまでやった」と愛情を表した。

キム・ソングンアナウンサーは「ユ・インナさんにとってIUさんとは?」という質問をした。ユ・インナは「今は人生そのものになっている」と答えた。

彼女は「以前はあの子がいなくなると想像したことがないから分からなかったけれど、『もしあの子がいなくなったら』と想像すると『あまりにも会いたくなるだろうな』というたった一つの感情しか思いつかなかった。まだ進まなければならない多くの人生が残っているけれど、残りの時間を本当にたくさん会話して、たくさん遊んで、たくさん会いたいと思っている」と格別な愛情をアピールした。

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記者 : イ・ハナ