「昼と夜」ナムグン・ミン、チェ・ジンホを殺人した罪で警察に連行

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「昼と夜」キャプチャー
ナムグン・ミンが犯行を自白した。

15日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「昼と夜」第6話では、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)が予告殺人の真犯人であることを認めた。

コン・ヘウォン(AOA ソリョン)は、ソン・ミンホ(チェ・ジンホ)を殺害した罪で警察署に連れてこられたト・ジョンウを取り調べた。彼は「神はいない。僕はハヤンバム(白夜)村の出身だ。そこで実験された子供たちの1人だ。変なことに子供たちがずっと具合が悪くなった」と打ち明けた。コン・ヘウォンが「だからといって罪のない人々を殺してもいいというわけではない」というと、彼は「罪がないのは、その人々ではなく、何も知らずに実験対象になったその子供たちだ」と話した。

犯行の手口について聞かれると、「夢を見させるんだ。どんな行動でも好きにしていいというのだ。その行動をする時は約束された行動をする。例えば、自分が1番怖がること」と打ち明けた。2人を見守っていたジェイミー(イ・チョンア)は「やっぱり明晰夢を利用していた」と考えた。ト・ジョンウは「僕は選択権をあげた。それを拒否したのは、その人々だ」と話した。

さらに「これから気をつけたほうが良い。今聞いてはならないことを聞いたから。好奇心は猫を殺すものだ」と理解できないことを言った。その後、ジェイミーはト・ジョンウの話を噛み締めながら苦しみ、「私がそのようにさせた」と話した。

記者 : チェ・スンヘ