ナムグン・ミン&AOA ソリョンら、ドラマ「昼と夜」の最終回を控えて感想を明かす“幸せだったと伝えたい”

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写真=tvN
最終回を控えた「昼と夜」のナムグン・ミン、AOAのソリョン、イ・チョンア、ユン・ソヌが感想を明かした。

tvN月火ドラマ「昼と夜」側がナムグン・ミン(ト・ジョンウ役)、ソリョン(コン・ヘウォン役)、イ・チョンア(ジェイミー役)、ユン・ソヌ(ムン・ジェウン役)の台本認証ショットとともに、イ・シニョン(チャン・ジワン役)、チェ・デチョル(ユン・ソクピル役)まで加わった写真を公開し、注目を集める。

公開されたスチールカットで4人は明るく微笑みながら、「昼と夜」最後の台本を認証している。微笑みの中から放送が終了する寂しさが伝わるようだ。イ・シニョン、チェ・デチョルが合流した団体ショットも視線を集める。真っ黒な夜であるにもかかわらず、昼のように明るい微笑みが余韻を残す。このように「昼と夜」の和気藹々とした雰囲気が放送が終了する寂しさを倍加すると同時に、最終回に対する期待を高める。

これとともに彼らが感想を伝えた。ナムグン・ミンは「新型コロナウイルスの影響で、撮影期間が伸びて作品に参加した全ての方々が大変だったと思います。撮影終了後、約9ヶ月ぶりに髭をそりましたが、妙な気分でした。ト・ジョンウを放すのが寂しいですし、作品に参加した俳優やスタッフと一緒に過ごした時間が懐かしくなりそうです」と感想を明かし、「良い作品でまた会いましょう」と最後の挨拶を渡した。

ソリョンは「ほぼ1年という長い時間の間、一緒にやってきた『昼と夜』が終わりました。情もたくさん移りましたが、いろんな面でたくさん気をつけながら撮影した作品です。正しい道を進もうと努力するヘウォンを演じることができてよかったです。『昼と夜』のために苦労した監督、脚本家、俳優先輩とスタッフを始め、最後まで一緒になってくれた視聴者の方々に愛してくだってありがとうございますと、お礼を申し上げたいです」と視聴者に対する感謝を伝えた。

イ・チョンアは「私は『昼と夜』というドラマがずっと記憶に残ると思います。たくさん勉強し、とても多くの方々に助けてもらいました。新型コロナウイルスなど様々な状況でみんな大変でしたが、『昼と夜』チームと一緒だったので疲れませんでした。みんなで話をすることも、一杯することも許されない状況なのでもっと寂しいです。またお会いできる時を待ちながら、『昼と夜』に参加できて幸せだったと伝えたいです」と感想を明かした。

最後にユン・ソヌは「いつもと同じように、すっきりしながらも寂しい気分がします。お決まりの文句なので使いたくありませんでしたが、これほど作品終了の感情をうまく表現できる言葉はないと思います。監督、スタッフ、俳優の皆さんに感謝し、別れが寂しいです。演技的にも終えたという達成感と、もっとうまくできたのにという物足りなさが共存します。しかしすっきりするという感情と寂しさのうち、何がもっと大きいかと聞かれると、寂しさが大きいと思います。『昼と夜』チームに感謝し、愛しています」と気持ちを伝えた。

本日(19日)夜9時、韓国で最終話が放送される。

記者 : イ・ユンヒ