「昼と夜」ナムグン・ミン、ユン・ソヌに28年前の行動を謝罪“どうしようもなかった…申し訳ない”

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「昼と夜」キャプチャー
ナムグン・ミンがユン・ソヌに謝罪した。

18日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「昼と夜」第15話では、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)がムン・ジェウン(ユン・ソヌ)に28年前のことを謝る姿が描かれた。

この日、コン・ヘウォン(AOA ソリョン)は、予告殺人の犯人ムン・ジェウン(ユン・ソヌ)を連れてきたト・ジョンウに「今すぐ警察に引き渡せばいいのに、なぜここに連れてきたのか。予告殺人の疑いを晴らさないと」と語った。しかし、ト・ジョンウは「疑いはいつかは晴れるだろう。ところが、今重要なのはそんなことではない」と語った。

ジェイミー(イ・チョンア)も「私も今すぐ警察に引き渡すことには反対だ。あの人は解離性同一性障害である可能性が高い。この前会った時と全く別人のようだった。今、警察が連行しても殺人の時とは違う人格が支配していれば、何も覚えていない可能性が高いし、そうすれば心身微弱で処罰の根拠がなくなる」と説明した。

その後、ムン・ジェウンは気を取り戻した後、ト・ジョンウに「助けてくれてありがとう」と言った。ト・ジョンウは「どうしようもなかった。28年前のあの日、村に帰ろうとする僕の妹を探すためにはあなたを1人で置いて行くしかなかった。妹を必死で探し回ったが、見つけることができなかったし、船に戻ったが、あなたはもう消えていた。僕はその日以来、一生白い夜の村をそうしたことに対して、そしてあなたをそこに1人残しておいたことに対して罪を償いながら生きてきた。あなたをそのようにさせて申し訳ない」と謝罪した。

記者 : チェ・スンへ