IZ*ONEが、一編の映画のようなアルバムを発売した。

IZ*ONEは12月7日の午後6時、4thミニアルバム「‘One-reeler' / Act IV」を発売して、タイトル曲「Panorama」のミュージックビデオを公開した。

6ヶ月ぶりに披露したIZ*ONEの4thミニアルバムは、短編映画を意味する「One-reeler」にちなんで、12人のメンバーたち美しい青春と成長の過程を映画のワンシーンのように表現している。

タイトル曲「Panorama」は、目の前に風景が描かれるような美しい編曲と叙情的なメロディーが印象的なポップハウス（Pop House）ジャンルの楽曲だ。

「風の後にやってきた小さな記憶 耳元に広がる深い響き Ring my bell 美しい私の心をいっぱい込めて 少しずつほのかにあげる」「あなたと私 指先が触れる時 Eyes on me 私の心が聞こえるなら もっと大きく叫んでほしい 静かに始まった一編のDrama 大切にしていたかけらを広げて」という歌詞は、“あなたと私が出会って始まった私たちのドラマ”について語る。

繰り返して登場する「深い闇の中で輝く星のように 私たちはどこでもお互いが分かるから 眩しいSpotlight あなたと私その心の中に永遠に咲く きらびやかなこの瞬間 Like Like a Panorama 終わりもなくドキドキする 私の心変わらない 今一緒に行こう あなたにだけ見せる 果てしないFantasia 私の心を取り巻くPanorama」というサビは、“一緒にいるからこそ、さらに輝かしい映画のような物語になる”という意味を表現している。

IZ*ONEが来年4月、契約終了を控えているプロジェクトグループであるだけに、今まで一緒に過ごした瞬間と時間を永遠に記憶したい気持ちを歌詞に詰め込んでいる。