STAYC、米ビルボード「ワールドデジタルソング」にランクイン!デビュー後早くも大注目

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写真=HIGHUPエンターテインメント
新人ガールズグループSTAYCが、ビルボードでも頭角を現している。

STAYCの1stシングル「Star To A Young Culture」のタイトル曲「SO BAD」は、11月25日に米ビルボードが発表した「ワールドデジタルソングセールスチャート(World Digital Song Sales Chart)」で21位を記録した。

音源発売直後に主要音楽配信サイトのリアルタイムランキングにランクインし、CDの初週売上が1万枚以上を記録するなど、デビュー直後から凄まじい成果を挙げているSTAYCは、世界で最も権威ある音楽専門メディアのビルボードのチャートにも名を連ねた。

STAYCは全メンバーが韓国人で構成されているが、世界の音楽ファンの関心を集めるなど今後K-POPシーンを率いるグローバルガールズグループに成長する可能性を見せている。

STAYCのデビュー曲「SO BAD」は、K-POPを代表するプロデュースチームのブラック・アイド・ピルスン(チェ・ギュソン、RADO)とチョングンが作詞作曲、プロデュースした作品であり、未熟な恋の始まりだが、自身の気持ちを包み隠さずに伝える10代の堂々とした“ティーンフレッシュ(TEEN FRESH)”を表現したナンバーだ。

記者 : イ・ミンジ