イ・カウン「PRODUCE」シリーズの被害者リスト公開で騒然…日本でトレンド入りも

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写真=イ・カウン Instagram
「プロデュース」シリーズのシーズン3である「プロデュース48」出身のイ・カウンが、アン・ジュニョンプロデューサーの視聴者投票結果の捏造で被害を受けた練習生であることが明らかになり、ネットユーザーの関心を集めている。被害者が公開された18日、日本でもTwitterでイ・カウンの名前がTwitterでトレンド入りし、「悔しい」「頑張ってほしい」などの声が集まった。

イ・カウンは先立って16日、自身のInstagramに「月曜日頑張って」と書き込み、明るい近況を伝えた。写真の中のイ・カウンは、ホワイトのシャツワンピースを着こなし、可愛らしい笑顔をみせている。

イ・カウンは2018年の韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「プロデュース48」に出演した。当時の放送でイ・カウンは、最終ランキング14位を記録し、デビューすることができなかった。しかし、これはアン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーが視聴者投票結果を捏造した結果だったことが分かった。

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記者 : キム・ナラ