パク・ボゴム、軍イベントでの発言に関心集中…海軍が公式コメント「映画PRは営利行為ではない」

OSEN |

写真=「2020大韓民国海軍護国音楽会」放送画面キャプチャー
「2020大韓民国海軍護国音楽会」で、MCを務めたパク・ボゴムが自身の作品に言及し、一部ネットユーザーからPR行為ではないかと指摘があったことについて海軍がコメントした。「法的に確認した結果、個人の営利行為には該当しない」と明らかにした。

海軍は28日の午前、OSENとの電話インタビューで、「昨日(27日)の放送をご覧になった方なら理解していただけると思うが、パク・ボゴム二等兵と一緒に司会を務めたMCが緊張をほぐすために入隊前の近況について会話していただけだ」と伝えた。

写真=「2020大韓民国海軍護国音楽会」放送画面キャプチャー
パク・ボゴムは27日の午後、済州(チェジュ)道西帰浦(ソグィポ)市の芸術の殿堂で開かれた「2020大韓民国海軍護国音楽会」に登場し、アナウンサーと共同MCを務めた。

この場でパク・ボゴムは、「護国音楽会を存分に楽しんだ後、続けて『青春の記録』も一緒に楽しんでくれたら嬉しい」とし、「12月に公開予定の映画『SEOBOK』にもたくさんの関心と愛をお願いしたい」と伝えた。

これに対し海軍関係者は「共同MCが入隊後初の行事に臨んだパク・ボゴム二等兵の緊張がほぐれるように入隊前に撮ったドラマや映画の話をした」とし「事前に計画された質問ではなくアドリブで質問して答えたものだった」と明らかにした。

さらに同関係者は、「継続性や持続性がないため、法的に問題となる営利行為ではないが、パク・ボゴム二等兵は今後、公的な活動に専念できるようにする」と伝えた。

記者 : キム・ボラ