miss A出身スジ、白血病・小児がんなど難病に苦しむ患者のために約920万円を寄付

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写真=Newsen DB
miss A出身スジが、難病・小児がん患者のために1億ウォン(約920万円)を寄付した。

生命分かち合い実践本部は10月22日「最近、スジが本部に1億ウォンを寄付した」と明らかにした。

スジは2016年から生命分かち合い実践本部を通じて着実に寄付を続けてきた。毎年難病・小児がん患者たちの治療費を支援し、一人暮らしの高齢者など、生計が困難な階層を継続的に後援してきた。

他にも今年、新型コロナウイルスの撲滅や洪水の被災者のために希望ブリッジ全国災害救護協会や国際救護開発NGOのグッドネイバーズ、低所得層の子供・青少年のために財団法人パボの分かち合い、テコンドーの日を記念して全世界に韓国のテコンドーをPRするために努力している幸せ分かち合いテコンドー連合会など、すでに多くの支援をして話題を集めた。また、最近発行したコスメブランド「LANCOME(ランコム)」のビューティーブック「OBSESSION WITH SUZY」の販売収益は、低所得層の女性青少年のための生理用ナプキンの購入のために使われたという。

スジの善良な影響力で、ファンクラブの間でも寄付の文化が活性化し、ファンが毎年自主的に歳末助け合いに募金を寄付するなど、スターとファンが一緒に参加する善行でより意味深い。

生命分かち合い実践本部は、これまでスジが後援した寄付金で白血病、小児がんなど難病に苦しむ患者たちのための「生命分かち合い基金」を立ち上げたと伝え、今後も福祉の死角の置かれた患者たちに、スジの名前で治療費を支援する予定だと明らかにした。

記者 : ペ・ヒョジュ