SEVENTEEN、スペシャルアルバム「;[Semicolon]」ハイライトメドレーを公開

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENがスペシャルアルバムのハイライトメドレーを初めて公開した。

所属事務所のPledisエンターテインメントは本日(13日)、公式SNSチャンネルを通じてSEVENTEENのスペシャルアルバム「;[Semicolon]」のハイライトメドレー映像を掲載し、初めて全曲の音源の一部を公開した。

ハイライトメドレー映像では、SEVENTEENのオフィシャルフォトとともに「;[Semicolon]」の全曲の音源の一部が流れ、注目を集めた。SEVENTEEN流のレトロなムードはもちろん、華やかな色彩と調和したメンバーたちのビジュアルで見るとやみつきになる映像となった。

タイトル曲「HOME;RUN」はスウィングジャンルに基づいたレトロ風のサウンドと軽快かつ打撃感溢れるサウンドが際立つ曲だ。SEVENTEENならではの“青春アイデンティティ”をさらに強化したこの曲は、メンバーのウジが作曲・作詞に、バーノンとスングァンが作詞に参加し、完成度を高めた。

続けてスングァン、バーノン、ディノが選択の岐路で悩む若者たちに「時には簡単に考えよう」というメッセージを「ドレミ」に喩えたミニマルなヒップホップ曲「ドレミ」とディエイト、ミンギュ、ドギョムが青春時代に欠かせないパートナーである友達に会いに行く楽しい足取りを表現したRetro Funkジャンルの「HEY BUDDY」でリスナーの心を掴んだ。

それからジュン、ホシ、ウォヌ、ウジの心の片隅にいる相手を思いながら感じた感情の浮き沈みを、様々なボーカルパレットで解釈したラテンとボサノバジャンルの楽曲「心に火をつけて」、ジャズ、ヒップホップ、R&Bを結合したアッシュドジャズジャンルのリズミカルなシンセサウンドが魅力的なS.COUPS、ジョンハン、ジョシュアの「AH! LOVE」まで、一風変わった形式のミックスユニットを披露した。

最後にすべての若者の温かい慰めと休憩になってくれる「やっと」まで、より一層成熟したSEVENTEENの感性がそのまま伝えられ、スペシャルアルバムへの好奇心を刺激した。何よりメンバーたちがアルバムの全曲に参加し、SEVENTEENが繰り広げる青春の饗宴に世界中のファンから関心が高まっている。

SEVENTEENは10月19日の午後6時、スペシャルアルバム「; [Semicolon]」を発売する。これに先立って午後4時、オンラインでグローバル記者懇談会を開催する。

記者 : イ・ミンジ