今年のルーキーとして注目を集めているWeeeklyが、グラビアでユニークな魅力をアピールした。

所属事務所のPlay Mエンターテインメントは、マガジン「GQ KOREA」に掲載されたWeeeklyのイ・スジン、ジハン、ゾアのグラビアとインタビューの一部を公開した。

公開されたグラビアの中でイ・スジン、ジハン、ゾアは、“おてんば娘”のイメージとは異なるシックな雰囲気を披露し、ギャップのある魅力をアピールした。それぞれ自身だけのカラーと感性で、秋のファッションを完璧に着こなした少女たちは、3人3色のビジュアルで目を引いた。

Weeeklyは新人であるにもかかわらず、さまざまな表情と眼差しの演技、ポーズを披露して、情熱的な姿勢で撮影に臨み、プロフェッショナルな一面を見せたという。

続いたインタビューでイ・スジンは「観客がいる音楽番組のステージに立ちたいです。新型コロナウイルスの状況が落ち着いたら、ファンミーティングやコンサートもぜひやってみたいです」と話し、今後の希望を打ち明けた。

また、ジハンは「私たち同士では、Weeeklyとシクルボクジョク（ざわざわ）を合わせて、“ウィークルボクジョク”と呼んでいます。Weeeklyだけの良いエネルギーがあると思います」とグループの魅力を紹介した。さらにゾアは「Weeeklyも“パフォーマンスマッチプ（美味しいお店）”であることをしっかりと見せたいです」と、新人らしい覚悟を表した。

6月にPlay Mエンターテインメントが約10年ぶりにデビューさせた7人組ガールズグループWeeeklyは、デビューミニアルバム「We are」で2020年上半期ににデビューしたガールズグループの中で最も多いアルバム売上を記録するなど、活躍を続けてきた。

Weeeklyの魅力を詰め込んだグラビアとインタビューは、「GQ KOREA」10月号と公式サイトを通じて確認することができる。