SEVENTEEN スングァン、パク・ボゴム主演ドラマ「青春の記録」OSTに参加…9月7日にリリース

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PANエンターテインメント
SEVENTEENのスングァンが、tvN月火ドラマ「青春の記録」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハ・ミョンヒ、制作:PANエンターテインメント、STUDIO DRAGON)のOST(挿入歌)に参加する。

SEVENTEENのメインボーカルであるスングァンが「青春の記録」初のOST「Go」に参加する。この曲は、ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「サイコだけど大丈夫」「愛の不時着」など、多数のヒットドラマのOSTを手掛けた音楽監督ナム・ヘスンが作詞・作曲を務めた楽曲で、エレクトロポップの華やかさとモダンロックのギターサウンドが合わさった軽快な楽曲である。

今の時代を生きている若者たちに希望を伝える歌詞が際立つ「Go」は、洗練されて感覚的な雰囲気と共に、リスナーたちを幸せな気分にするエネルギーを届ける。

特に、今回発売される「Go」は、7日に韓国で放送を控えている「青春の記録」の初のOSTで、発売前からファンの期待を集めている。また、スングァンのOST参加のニュースが伝えられ「青春の記録」の次のOST歌唱者に対する関心も高まっている。

歌唱を担当したスングァンは、SEVENTEENのメインボーカルで、2015年に1stミニアルバム「17 CARAT」でデビューした。その後「VERYNICE」「CLAP」「Oh My!」「Left&Right」など、多数のヒット曲と共に人々の支持を受けた。

SEVENTEENは6月に、青春を応援するヒーリングアルバムで初動ミリオンセラーを達成した7thミニアルバム「Heng:garae」を通じて、GAONチャート3冠と日本オリコンチャート週間アルバムランキング2週連続1位を達成し、ビルボード「エマージング・アーティストチャート」初ランクイン、「ソーシャル50チャート」2位の記録など、世界的に人気を博した。

スングァンは、MBC「覆面歌王」「デュエット歌謡祭」などを通じて、安定した発声と圧倒的な高音で、素晴らしい歌唱力を証明した。その後、2018年のドラマ「Mother」のOSTに参加したスングァンは、ボーカリストとしての能力を証明し、リスナーたちを魅了した。

「青春の記録」は、現実の壁に絶望せずに夢と愛を叶えるために努力する若者たちの成長を描く。夢見ることさえ贅沢になってしまったこの時代に、それぞれの方法で夢に向かって進んでいく若者たちの熱い青春とときめきで共感を呼ぶとみられる。

また「青春の記録」は、「秘密の森」「アルハンブラ宮殿の思い出」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」などを通じて、緻密ながらも繊細な演出力を見せたアン・ギルホ監督と、「ドクターズ~恋する気持ち」「愛の温度」など、温かく感受性溢れるストーリーに現実的な視線を映し出すハ・ミョンヒ脚本家がタッグを組んだ作品である。そこに「冬のソナタ」「太陽を抱く月」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「椿の花咲く頃」など、長い時間をかけて数々のヒット作を披露してきたドラマの名家PANエンターテインメントが制作し、ウェルメイドドラマの誕生を予告した。

青春を代表するパク・ボゴム、バク・ソダム、ビョン・ウソクと圧倒的な存在感を持つハ・ヒラ、シン・エラまで、豪華ラインナップを構成し、韓国で今年下半期最高の期待作に浮上したtvN「青春の記録」は、7日の午後9時に韓国で放送がスタートする。

スングァンが歌った「青春の記録」初のOST「Go」は、7日の午後6時に発売される。

記者 : チ・ミンギョン