俳優パク・ボゴムが静かに服務を開始した。

31日、彼は慶尚南道（キョンサンナムド）昌原（チャンウォン）市の鎮海（チンへ）海軍教育司令部に入隊した。

この日の午後2時ごろ、短髪に黒い帽子とラフな服装で現れたパク・ボゴムは新兵を案内する海軍さえ彼の存在に気づかないほど、一緒に入所する同期たちと一緒に静かに移動した。

先立って、所属事務所のBlossomエンターテインメントは「入隊場所と時間は非公開で、特別な手続きなしに静かに入所する予定だ」と明かした。

また「入所時も手を振ったり、お辞儀をするなどの簡単な挨拶は一切せずに入所することにした。新型コロナウィルスの感染拡大により社会的に距離を置き、みなさんの健康を配慮しなければならない時期だと思い、このような決定を下した」と伝えた。

続けて「ファンの皆さんと取材陣の健康及び、安全のために仕方なく下した決定のためご了承お願いする」と付け加えた。

パク・ボゴムは海軍教育司令部669期として入隊した。6週間の新兵訓練を終けた後、自隊に配置される予定だ。また、海軍本部で文化広報兵として服務する予定で、2022年4月末に除隊するとみられる。

入隊前に撮影が終了したtvN「青春の記録」は、韓国で9月7日に初放送される。

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