Mnetのサバイバル番組「I-LAND」の撮影が再開した。

Mnetは17日、Newsenに対し「『I-LAND』は、本日の午後から坡州（パジュ）にある撮影現場で撮影を再開した。週末中に撮影現場の防疫は完了しており、練習生と出演者の全員、そしてほとんどの制作陣が、新型コロナウィルスの検査をして陰性判定を受けた。また一部の制作陣が検査結果を待っている状態で、結果が出るまでは現場の立ち入りを制限している」と明らかにした。

先立って「I-LAND」の清掃サービス業者の職員A氏が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。報道によると、Aさんは12日に「I-LAND」の撮影現場を訪問した。当時マスクを着用しており、一緒にいた人はいなかったという。製作陣は、Aさんの陽性判定を受け撮影現場を封鎖し、防疫を完了した。

これと関連しMnet「I-LAND」15日、Newsenに対し「これまで訪問者記録及び問診票の作成、発熱チェックをした後に撮影会場への出入りができるように注意を払ってきたが、残念ながら感染者が発生した」とし「安全のために制作陣と出演者全員が検査を受ける予定だ」とコメントした。

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