“日本人も出演”Big Hitのサバイバル番組「I-LAND」視聴者投票の順位を発表…BTS(防弾少年団)の登場も話題に

OSEN |

写真=Mnet・tvN「I-LAND」Part.2 放送キャプチャー
BTS(防弾少年団)がアイランダーたちの悩みに深く共感した。

14日に韓国で放送されたMnet・tvN「I-LAND」Part.2では、BTSがアイランダーたちの悩み相談に乗り出す姿が描かれた。

「I-LAND」でデビューできるメンバーの人数は7人。Part.2では、デビュー競争率がさらに高くなった。プロデューサーたちの選択はもちろん、グローバル投票が大きな影響を及ぼすようになったのだ。もはやI-LANDは共同の運命ではなく、徹底した個人戦だった。最下位のアイランダーは最終的に脱落することになる。個人順位が高いほど、より良い恩恵を受けるようになり、1位から7位までデビュー組を象徴するバッジをもらうことになる。

これに先立ちこの日、1回目のグローバル視聴者投票で行われたアイランダー12人の個別順位が発表された。12位のアイランダーはハンビンだった。11位はイ・ゴヌ。イ・ゴヌは、「11位だと危ないと思った。僕が何をすべきか忘れてはいけないと思った。良いスタートだと思った」と述べた。

10位はタキだった。11位と10位は1万票の差が出た状況。続いて、9位はニキだった。8位はジェイクが選ばれた。7位のアイランダーはヤン・ジョンウォンだった。ヤン・ジョンウォンは、デビュー組を象徴するバッジをもらうことになった。イ・ゴヌは「バッジがかっこよかった。確実な動機づけになると思った」と述べた。ジェイクも「とにかく欲しい」と話した。

6位のアイランダーはジェイだった。ジェイは「良い意味で衝撃的だった。予想より順位が高かった。全く想像もできなかった」と述べた。5位のアイランダーはケイ、4位はパク・ソンフンになった。ケイは「ソンフンは最初から最後までアイランダーにいたメンバーだ。ソヌとダニエルが、ソンフンより順位が高いとは思わなかった」と話した。

100万6千票以上の票を獲得した3位は、皆の予想とは裏腹にイ・ヒスンが選ばれた。イ・ヒスンは「メダルで言えば銅メダルだが、それでも少し残念だという気持ちがあった」と話した。グローバル投票1位には、108万票を獲得したキム・ソヌが選ばれた。2位のダニエルは102万票を獲得した。

キム・ソヌは「気分が良かったが、顔色も少しうかがっていたようだ。この調子でうまくいけばデビューできると思う」と語った。

一方、この日、BTSのメンバーたちは、アイランダーたちの悩み相談に乗り出した。タキは、日本にいる家族への恋しさについて話した。タキは「『I-LAND』に集中しなければならないが、家族を思うと恋しい。本当に会いたい」と述べた。ジミンは「とても分かる。僕たちは今、両親と年に2、3回会っている」と語った。

RMは「デビューする6ヶ月前に(事務所を)一度脱出したことがある。父が僕を見ると『お前は戻らなきゃいけない』と説得した。それが今でもとても記憶に残っている」と述べた。SUGAは「懐かしく思うかもしれない。しかし、懐かしいと思った瞬間、自分が何をしているのか悟って戻ってこなければならない」とアドバイスした。

イ・ゴヌは、「上を見る時、おでこにシワができないようにしたい」と悩みを語った。RMは「僕はこの悩みが分かる。一重まぶただと、上を見る時におでこにシワが寄る」とし、「目だけで目を開ける練習をしなければならない」と話した。ジミンは、「僕は笑えば前が見えないほど一重まぶただ。僕は諦めてシワを愛することにした」と話した。

最後にハンビンは、「ベトナムではダンスチームのリーダーとして活動していたが、『I-LAND』に来て自信がなくなった。一生懸命練習しているが、未熟な部分がある」と話した。

ジョングクは「ここまで来たのに、どうしてそんな悩みがあるのか分からない。できる時に飛び掛かって何でもしなければならない」と述べた。Vは「少し残酷に聞こえるかもしれない。だけどファイト」とエールを送った。

記者 : キム・イェソル