オ・ジョンセ、人気ドラマ「椿の花咲く頃」「サイコだけど大丈夫」に続々出演…グラビアで脚本家への愛情を明かす“天才だ”

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写真=「Esquire」
俳優オ・ジョンセのグラビアが公開された。

オ・ジョンセはここ1年間、ドラマ「椿の花咲く頃」「ストーブリーグ」などのヒット作に連続で出演し、演技への評価と共に人々に愛された。さらに、最近は「サイコだけど大丈夫」で自閉症スペクトラム(ASD)を患うムン・サンテ役と、「模範刑事」で人間の命よりお金をより高く評価する悪人オ・ジョンテ役として同時期に出演した。

編成上の理由で、思いがけず二つの作品に同時に出演したオ・ジョンセは「Esquire」とのインタビューで「一部の視聴者たちが不快に感じる可能性もあるし、作品への集中力を妨害するのではないか心配になる。オ・ジョンテ、ムン・サンテを演じたオ・ジョンセを覚えるのではなく、オ・ジョンセの姿をしたムン・サンテ、オ・ジョンセの姿をしたオ・ジョンテを記憶してほしい」と伝えた。

また、オ・ジョンセは「椿の花咲く頃」のイム・サンチュン脚本家について愛情を示した。オ・ジョンセは「イム・サンチュン脚本家はあえて言うなら、天才だ。脚本家にも『大きな役割ではなく端役、47番目の通り過ぎる役などでも嬉しくて感謝する。だから事前に話してほしい』と頼んだ」と明かした。

オ・ジョンセのインタビューとグラビアは「Esquire」8月号を通じて公開された。

記者 : イ・イェウン