チョン・ウソン、自由奔放な姿に視線集中…大人の男の魅力が詰まったグラビア

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写真=ロッテエンターテインメント、「GQ KOREA」
チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソクの出演と、ヤン・ウソク監督の新作で話題になった「スティール・レイン」。本作で韓国大統領役を引き受けたチョン・ウソンの「GQ KOREA」8月号のグラビアが公開された。

米朝韓首脳会談の中で起きた北朝鮮のクーデターで、三人の首脳が北朝鮮の核潜水艦に拉致された後に繰り広げられる戦争寸前の危機を描く映画「スティール・レイン」。チョン・ウソンは、朝鮮半島に差し迫った戦争の危機を防ぐために努力する‟韓国大統領”を熱演した。

このグラビアでチョン・ウソンは、映画の中で見せた“韓国大統領の顔”とは異なり、さっぱりとた自由奔放な姿で視線を引く。ここで強烈な眼差しとともに、様々なカラーとユニークなパターンの衣装を完璧にこなす姿に、自分だけの独歩的な雰囲気と魅力を披露した。

特に洗練されたチョン・ウソンならではのオーラで視線をひきつけた今回のグラビアは、「スティール・レイン」で彼が見せるキャラクターに対する好奇心をくすぐる。今回のグラビアでは、俳優のチョン・ウソンの率直な話だけでなく、「スティール・レイン」の中の‟韓国大統領”役の話まで盛り込まれており、観客たちの期待感をさらに高めた。

このチョン・ウソンの一風変わった魅力を盛り込んだグラビアと、「スティール・レイン」の多彩な話は、「GQ KOREA」8月号で公開された。

地球上で唯一、冷戦が持続している分断国家である韓国と北朝鮮、そして朝鮮半島をめぐる大国間で実際に起こりうる危機的状況を、チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク、アンガス・マクファーデン、個性と演技力を兼ね備えた4人の俳優の共存と対決を通じて、描き出された「スティール・レイン」は、韓国で7月に公開された。

記者 : クァク・ミョンドン