ポッピン・ヒョンジュン、番組でクレチン症を告白…妻パク・エリも心配「健康管理に関心がなくて…」

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写真=MBN
公演芸術家のポッピン・ヒョンジュンが先天性甲状腺機能低下症(生まれつき甲状腺のはたらきが弱く甲状腺ホルモンが不足する疾患、別名=クレチン症)を患っていると告白した。

本日(9日)放送される総合編成チャンネルMBN「知れば薬になる放送」には、ポッピン・ヒョンジュンとパク・エリ夫婦が出演し、彼らの健康ノウハウを公開して遺伝子検査を受ける。

ポッピン・ヒョンジュンは「父が舌がんでこの世を去った。2003年に診断を受けたが、1年で亡くなった。当時、家計が苦しくてすぐに手術を受けることができなかった。適時に治療を受けることができなくて結局、全身にがんが広がった」と伝えた。

また、自身が描いた家族のイラストを公開したポッピン・ヒョンジュンは、父親に対して申し訳ない気持ちを伝えた。続いて「良いことがあるたびに、60歳という若さで亡くなった父を思い出す。父が元気でこそ子供や妻も元気になれるという考えで、番組に参加した」と出演の理由を伝えた。これに妻パク・エリも「健康管理に関心がない夫が心配になって、遺伝子検査を受けることにした」と伝え、亡くなった父親と家族にがんの病歴があり、家族が心配だと告白した。

健康食を用意する妻と、お肉が好きな夫、果たして全く違う生活習慣を持っているこの夫婦の遺伝子検査の結果はどうだったのだろうか。

2人の衝撃的な検査結果が公開される「知れば薬になる放送」は、韓国で本日(9日)午後8時30分に放送される。

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記者 : チョン・ジヒョン