「番外捜査」イ・ソンビン、チョン・サンフンの娘が送ってきた殺害予告に驚愕

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「番外捜査」放送画面キャプチャー
イ・ソンビンが、チョン・サンフンの娘の殺害予告の情報提供を受け、驚いた。

韓国で7日に放送されたOCN土日ドラマ「番外捜査」第6話で、カン・ムヨン(イ・ソンビン)は“家出ファミリー”についての情報を入手した。

プロデューサーのカン・ムヨンは、新しいアイテムを手に入れるため、情報提供されたメッセージを読んだ。「私が知っている家出ファミリーが子どもたちに殺人をさせる」という内容を見たカン・ムヨンは、家出をした青少年たちと会った。カン・ムヨンはいたずらの可能性もあり得ると考えた。すると、家出をした青少年たちは、案の定「ご飯おごって」と言葉を変えた。怒ったカン・ムヨンは「延南洞(ヨンナムドン)の狂犬って知ってる? それが私だ。黙れ」と言い、家出をした青少年たちを黙らせた。

続けてカン・ムヨンは、家出をした青少年たちから様々な犯罪についての情報を聞いた。家出をした青少年たちは「親の同意がなければアルバイトもできないため、犯罪を犯している」と告白した。これに対し、カン・ムヨンが「殺人までする家出ファミリーがいるというのは嘘でしょう?」と聞くと、ある少年が「“オニ兄さん”ちはそうだという話もある。順番に殺人をさせるという噂がある」と語り始めた。

少年は「結束力を高めると言っている。出て行くと言ったら殺してやると言う」とし、「手首に日本の鬼の刺青があり、“オニ兄さん”と呼ばれている」と言った。カン・ムヨンは、その言葉を聞いて半信半疑だったが「警察も捕まえることができない恐ろしい家出ファミリーがいる。私が先に殺さなければ、その人たちが私を殺す」という新しい情報が入ってきた。

以前よりも具体的な情報に、カン・ムヨンは情報提供者に会いに行ったが、彼女が会ったのはイ・バンソク(チョン・サンフン)だった。イ・バンソクは行方不明になった娘イ・ガウン(チョン・チャンビ)を探していた。カン・ムヨンは、情報提供者がイ・バンソクの娘という事実に驚愕し、イ・バンソクは娘が送ったメールを見て驚愕した。その後、この日の放送の最後にチン・ガンホ(チャ・テヒョン)が発見した遺体からイ・バンソクの娘のブレスレットが見つかり、再び衝撃を与えた。

記者 : ユ・ギョンサン