日本からも注目!キム・スヒョン、除隊後初の登場…「第56回百想芸術大賞」プレゼンターのラインナップを発表

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「百想芸術大賞」にプレゼンターのラインナップが発表され、話題になっている。

「第56回百想芸術大賞」には昨年、受賞の喜びを味わった栄光の人物たちをはじめ、プレゼンターとして喜んで時間を割いた俳優たちもいる。キム・ヘジャ、チョン・ウソン、ヨム・ジョンアをはじめ、キム・スヒョン、コ・ス、イム・シワン、キム・ユジョンらが舞台に上がり、1年間活躍した人々にトロフィーを渡す。

「第56回百想芸術大賞」は、6月5日午後4時50分から京畿(キョンギ)道一山(イルサン)にあるKINTEX7ホールで行われ、JTBC・JTBC2・JTBC4で生中継される。新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、無観客で行われ、非公開のレッドカーペットと受賞者のバックステージインタビューは、グローバルショートビデオアプリケーションTikTokでライブで視聴できる。

1年前は受賞者、今年はプレゼンターとして出席

昨年、最高の受賞の感想を伝えたテレビ部門の大賞受賞者であるキム・ヘジャが出席する。昨年、受賞の感想で述べたように慰めが必要な今、キム・ヘジャがまたどんな温かい言葉を伝えるのか、期待される。

映画部門の大賞受賞者チョン・ウソンも、映画演出で忙しい中でも時間を割いて出席する。「三食ごはん」以来、なかなか見られなかったヨム・ジョンアと、今年の映画部門で最優秀演技賞候補に挙がったイ・ビョンホンが一緒に舞台に上がる。それぞれの分野で精力的に活動しているイ・ソンミンとハン・ジミンも、1年間優れた活躍を見せてくれた映画関係者にトロフィーを渡す。

昨年、助演女優賞を受賞し、主演に浮上したキム・ビョンチョルと「まぶしくて―私たちの輝く時間―」以来、「パラサイト 半地下の家族」で活躍したイ・ジョンウンと「ミス・ペク」で助演女優賞を受賞し、涙を流したクォン・ソヒョンも出席する。テレビ・映画新人賞に輝くチャン・ギヨン、キム・ヘユン、キム・ヨングァン、イ・ジェインは、次の新人に真心を込めたお祝いの言葉を伝える。バラエティ賞受賞者のチョン・ヒョンムと、昨年18年ぶりに復活した演劇部門の若手演劇賞受賞者のソン・スヨンも出席する。

放送予定のドラマの主人公も集結

放送予定のドラマの主人公たちが授賞のため喜んで出席する。彼らは来年、「百想芸術大賞」の主人公になる俳優でもある。

6月に放送される「コンビニのセッピョル」でタイトルロールを演じるキム・ユジョンは、3年前に「百想芸術大賞」テレビ部門で人気賞を受賞し、3年ぶりに出席する。今回はプレゼンターとしての出席だ。パートナーはイム・シワン。下半期に放送されるJTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」を準備しているイム・シワンと、キム・ユジョンは2012年最高視聴率42.2%を記録したヒット作「太陽を抱く月」で子役として共演した。2人はTik Tok人気賞のプレゼンターを務める。

除隊後、ドラマでの特別出演ではなく、初めて公の場に登場するキム・スヒョンにも期待が高まる。今月20日に放送がスタートする「サイコだけど大丈夫」で5年ぶりにドラマへの出演を決定し、初放送前に「百想芸術大賞」でハンサムなビジュアルを披露する。ドラマの中のパートナーであるソ・イェジと、テレビ・映画部門作品賞のプレゼンターを務める。

7月上旬に放送されるJTBC月火ドラマ「模範刑事」で共演するチャン・スンジョとイエリヤも、テレビ部門のバラエティ・教養作品賞のプレゼンターとして登場する。そして、7月に放送されるOCNドラマ「トレイン」の主人公ユン・シユン、キョン・スジンも、テレビ・映画芸術賞のプレゼンターとして参加する。

8月放送予定のミステリー追跡ファンタジードラマOCN「ミッシング~彼らがいた~」に出演するコ・スとソヒも出席する。除隊後の復帰作として、新鮮な素材で早くから好奇心を刺激するJTBC「プライバシー戦争」の男女主人公であるコ・ギョンピョと少女時代 ソヒョンは、テレビ部門脚本賞、映画部門シナリオ賞受賞者に賞を与える。「夫婦の世界」で存在感を発揮したパク・ヘジュンと、新設された演劇部門の受賞者としてチン・ソンギュとソ・イスクが参加する。

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記者 : カン・ソジョン