歌手出身の弁護士イ・ソウンが、結婚から約3年で誕生した第1子のニュースを伝えた。

5日、イ・ソウンは自身のInstagramに「たくさんの方々の温かい心と祈りのおかげで、ちょうど予定日に陣痛が始まり、一週間前に元気な赤ちゃんを出産した」と書き込んだ。

また「新型コロナウイルスで厳しい時期に紆余曲折もとても多かったが、この過程も祝福として受け止めようと努力している。応援と関心を送ってくれたすべての方々に心より感謝している」と、心を込めた感謝の挨拶を伝えた。

共に公開された写真には、マスクを着用して子供を抱いているイ・ソウンの幸せな姿が写っている。

イ・ソウンは1998年に「少女」でデビューし、2000年にヒット曲「旦那さん」で人気を博した。昨年韓国で放送されたJTBC「シュガーマン3」に出演し、アメリカで弁護士として活動してい近況や妊娠の事実を伝えて関心を集めた。

イ・ソウンは2016年12月に会社員である男性と結婚し、現在アメリカ・ニューヨークで暮らしている。

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