GOT7 ジャクソン、デビュー前の驚くべき実力が話題に「フェンシングで世界11位に…アジア大会では優勝も」

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写真=Newsen DB
GOT7のジャクソンが「デビュー前にフェンシングの選手として活動していた」と明らかにした。

昨日(29日)韓国で放送されたSBS「テレビ真夜中」でGOT7のインタビューが公開された。

ジャクソンは歌手デビュー前、フェンシング選手として活動したという。ジャクソンは「当時の青少年記録で世界ランキング11位を獲得した」と述べた。

ジャクソンは、父親の影響を受けてフェンシングを学び始めたという。彼は「父がもともと中国の国家代表選手で、国家代表の監督もやっていた」と説明した。

写真=放送画面キャプチャー
続いて「突然、父に歌手になりたいと話した。父は、最初は『狂ったのか』と言ったが、アジア1位になったら許可すると提案した。ただ言ってみただけだったようだが、僕は1位を獲得した。父は『息子が五輪に行く』と言っていたが『父さん、僕を歌手にしてくれると言ったじゃないか』と伝えた」と付け加えた。ジャクソンは実際に、2011年アジアカーデッド(17歳以下)のフェンシング大会で、個人戦金メダルと団体戦の金メダルを獲得した。

GOT7は20日、ニューアルバム「DYE」を発売し、海外40の国と地域のiTunesアルバムチャート1位を獲得し、自己最高記録を更新した。

アルバム販売量の面でも自己最高記録を更新した。「DYE」は、アルバム集計サイトのチャート基準初動28万1,791枚を超えた。これは前作「Call My Name」の初動記録である22万4,459枚を超える数だ。

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記者 : ファン・ヘジン